応援コメント

春、再び」への応援コメント

  •  素晴らしいハッピーエンド!
     ネレアさんが、思ったよりずっと芯の強い女性で、カイトがかわいいひと、だったことがわかりました。
     面白かったです!

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、コメントや評価、ありがとうございました!
    楽しんで頂けたのならとっても嬉しいです!

  • 面白かったです!
    切なくて落ち着いた、大人っぽい雰囲気が素敵でした。
    最後は二人とも素直になれて良かったです!
    素敵なお話を、ありがとうございました(о´∀`о)

    作者からの返信

    矢口衣扉さま
    お読みいただき、コメントまでありがとうございます。
    途中色々ありますが、最後はあったかい気持ちになれるのでは……と参加させていただいてしまいました。
    楽しんで頂けたのなら幸いです。
    ありがとうございました!

  • 「自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみようpart2」企画参加ありがとうございます。最後まで読ませていただきました。

    1)どこまですんなり読めたか
    2話の半分あたりまで

    2)どうしたらいい感じになりそうか
    2点、気になった点が。

    まず第一に、「無償公開されているランキングにも載っていないweb小説を精読する読者は少数派であり、重要な情報を読み飛ばす危険性がある」ということを想定されていない点。

    作者が執筆に1か月つまり30日かけた作品を、読者はともすれば30分で読んでしまいます。情報の消化速度が100倍くらい違うことはしょっちゅうなので、「ここ。このシーン。ここにちゃんと主人公が適当に選んだ相手が実は過去に面識がある大切な女性だったと気づくことが書いてあります」とあっても、流し読みで読み飛ばされてしまいかねない作りだと感じました。

    2回、3回と重要な情報は蒸し返した方がよいかなと思います。


    第二に、リカバリーが中途半端な点。
    主人公が「軽薄な理由で生涯の伴侶を選ぶ程度のクズであるにも関わらず、あっさりといい人になっている」という点。わりとご都合主義を感じ易い状態になります。

    対処法としては、「主人公がクズであることを全面に押し出すようなけなす書き方をし、読者から、”いやそこまで酷い奴じゃないぜ”という反論を引き出す」や「軽薄な方法で選んだことのオトシマエを取らせる」や「何度か反省を繰り返させて、主人公が人間的に成長していることを読者が受け入れやすい形で印象付ける」などが考えられます。

    気になった点
    >あいつら王族にとって結婚というのは、必要に応じて相手をとっかえひっかえする、ある種の道具でしかない。
    >そして、王太子にとっては、俺の結婚は、おもちゃみたいなものだろう。
    >良かれと思って、とうそぶく姿が目に浮かぶ。

    冒頭でぞんざいに契約結婚の相手を決めた主人公も同類では?

    3)作品の強みと弱みは
    比較的に短いエピソードで話がまとまっている事、魅せ場を意識して作っている事、主人公の気遣いが(わりと)伝わる事、ヒロインに好感が持てる事などなど、読後感がいい作りになっています。

    一方で弱みは、先に挙げたように冒頭の主人公の行動へのフォローが甘いこと、情報の整理が追いつく前に次のエピソードが被せられるので重要な話を見落としてしまう危険性があることかなと。

    シーン毎の描写の密度を工夫して、読者が読むスピード、テンポをコントロールすることを意識するとさらに面白くなる気がします。

    作者からの返信

    企画に参加させていただき、ご丁寧なコメントをありがとうございます。

    まず、最後までお読みいただきありがとうございました!嬉しいです。
    ご指摘はなるほどなあ、と思う点が多く大変参考になりました。

    Webの素人小説で、いかにわざとらしくなくかつ見落としリスクなく情報を提供して読み続けてもらうか。これは難しい課題ですね。精進したいと思います。

    また、本作でキャラのヘイトコントロールが上手くできていないことは、あまり気がついていなかったのでご指摘がありがたかったです。モヤモヤが残ったら台無しの話ですので……。

    何となく、自分が伸び悩んでいるポイントが分かった気がします。

    本作を作り直すか、次作以降でいただいたアドバイスを生かしていくか、ゆっくり考えようと思います。

    ありがとうございました!

  • 大人向けの素敵な夫婦のラブストーリーでした。
    全体的にしっとりで、気持ちの描写が素晴らしかったです。
    見習いたいです。

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、コメントもありがとうございます。
    励みになりました。