第45話 X(旧twitter)に違和感を感じる

 本日(2023年9月10日)、Xでツイートしていましたところ、ふと気付いてしまった事があります。

 と言いますのも、カクヨムでは、そこそこ連絡なり近況なりが届いている方々のツイートがという事象が出ています。

『おすすめ』というタグで相互フォローしている方のツイートが出難い状況であるのは、Xさんのご都合だろうと推測できるのです。

 が、『フォロー』というタグであれば、出てきそうなものがもしないという珍現象。

 タイムラインが600だか800だかの閲覧制限があるので、その影響かとも思いましたが、何だかそういう雰囲気でもないみたいです。

 Xさんってば、公式・非公式を含め、チョロチョロとサービスに細工を続けているようなのですが、これが一体何を意味しているのか、皆目見当がつきません。


 利用者の利便性を阻害したいのか?

 企業としてのパトロンを増やすための施策なのか?

 はたまた、技術屋がテキトーな仕事をやりやがった結果なのか?


 恐らく、真相はイーロン・マスク本人も窺い知るところではないでしょうし、そもそもあのオッサンは投資家であって、企画運営が出来るような脳みそは持ち合わせていないだろうと思っています。


 閑話休題

 ある種、X(旧twitter)の利用に長けていた方々はX(旧twitter)の次を模索し始め、Threadsなどを試す人もいるでしょう。

 または、X(旧twitter)が行き詰まった結果、我々は貴重なSNSインフラを失った挙げ句、X(旧twitter)の消えた世界に否応なく順応させられてしまうかも知れません。


 物事は日々変化し、今日正解だったことが、明日は間違いになってしまうことさえあります。

 物事を見極めるのは大変なことで、生半可な感性では弾き返されてしまいます…が、日々の観察であれば、我々でも何とかついていけるでしょう。

 あとは、いつの時点に対して『おかしい』と判断し、『こうあるべき』と結論づけられるかという事になるのですが…。

 そもそもの正解が存在しない世の中で、我々は何を持って『正解』とするのかを、日々考え議論する必要があるのではないかと思ったりする、男でした。


 追伸

 ただの言い掛かりになってしまいました。

 心象を悪くされた方については、大変に申し訳ありません。

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