第27話 2022年を振り返る

今年もそろそろ閉め時です。

午後からは、大掃除ボスモンスターとの長~~~い戦闘が控えている男です。


というわけで、一年を振り返ってみると…

いろいろありました。


まぁ、何が変わったかと言えば、『カクヨム』で、『ある男の一日』を執筆するに至った事でしょうか。


事の発端は、在り来たりの事でした。


叔母の緊急転院が深夜に発生し、待機時間中深夜10時以降に暇を持て余していた男。

たまたま、ガラ携から切り替えたばかりのiPhoneで、ツイッターを始めてしまったのですが…。


そこからは、怒涛の展開でした。


一応準備していたツイッターの創作用アカウント。

そこが起点となって、繋がり始める作品コメント

今思えば、ここが男にとっての『仮想コミケ』のような空間になっていたのかもしれません。

知り合った人々は気の置けない暖かい方々。

流れてくる作品も、感銘を受けるモノから、感心させられるモノまで、多種多様で飽きる暇がない。

惜しむらくは、男の時間が出来ない事で、読み切れてないという事が世知辛いところではありますが…。


そうこうしているうちに、某女神…天使か?の囁きにつられ、なろう小説一辺倒だった男が『カクヨム』に進出。

こうして『ある男の一日』を書くに至っています。


最近では、「コンテストという祭りに参加する!」という楽しい体験もでき、恐悦至極な状態です。

…まぁ、男の祭りは、ネタ切れなので、コンテスト閉幕前に終了してますが(笑


しかし、本当に楽しいひと時を送れている男です。

日々仕事にかまける事が多いので、執筆は進まず、歯痒い思いをすることも多々ありますが、それでも「書こう」と思えるのは、今日まで応援いただいている同士たちの熱い言葉に他なりません。


来年はどうなるか分かりませんが、穏やかに執筆できる時間を定期的に設けられればとは考えている男です。


何だかんだで、男の嘆きも需要があるようなので、努力していく所存です。


今年一年、本当にお世話になりました。

来年も変わらぬご愛顧を賜れば、感謝の言葉しかありません。


皆さまも、良い一年を迎えられるよう、男も祈念しております。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る