約５０年分のメモ・エッセイ

第58話 体調不良半年ぐらい？

一番の原因は長男中学入学で始まった弁当+次女高校入学で始まった弁当+長男のゲーム時間が小学校から変わらなくて焦り始めているけど、反抗期始まって口げんかで負ける上に、それでイライラしていると旦那が「長男は勉強できなかったら高校もレベル低い効率で将来頭使わず体力使う仕事に着けばいい」という見捨て的な言動。

さらに長女に対しても「通信制高校卒業したとしても大した大学には行けるはずもないから、高卒の資格だけ取って接客なり工場なり行けば良いじゃん」

なんか、子供の未来を見捨ててる発言がどごん、と胃に落ちるんですよね。

私自身むしろ将来期待値0というか、子供は親の言う事を聞いていればいいけど、自分が学ないので高校さえ行けば仕事にも口ださない。アドバイスもしないというか、それが信憑性のない事で関わられるとマイナスになるだけだったからなぁ。

最終的に寮付きの製造業へ逃げたけど。

何より長男が背後でずっとゲームか動画ばっかりしている環境だからあかんのだけど、つい口出しして言い訳されてイラっとするんだし。

そんな日々で当然体調崩れるわな。

大腸カメラでポリープ取って１週間たたずに微熱と平熱を繰り返す。

いわゆる間欠熱ですが、これをうっかり弛張熱だと思い込んで近所の内科に受診。

平熱低いから微熱でも倦怠感強いんですよ。

弛張熱って書いたせいか、微熱が37.5越えている日があったせいか、発熱外来に来い言われちゃってその場で見てもらえず。

結局コロナとインフルの検査をして陰性。

処方されたのは「葛根湯」

熱下がったうえに鼻水時々出てたの止まったよ。

風邪ひいてたんかい！！

それすら気づかない程、最近は多忙だったしなぁ。

長男再度足が悪化しているから本人の希望で整形外科連れて行く代わりにMRIうける約束したらレントゲンでは見えなかった部分にもヒビ入ってて完治が遠くなって松葉杖２本生活へ。

当然学校への送迎有。

さらに長女が来月やめる不登校児童のサポート校も、お金取られている以上１時間でも通わせるために送迎。

多くて３時間。短くて１時間。

長男の帰宅時間にかぶるとまずい。休ませるしかない。

だって長女も多分松葉杖生活再開する気配あるし。

サポーター作ったのに長く歩けないし。

細かな時間配分、スケジュール作ってもその通りにはならない。

何を斬り捨てるか、って方向に考えます