第56話 もう大腸カメラなんて……うぐぅ
もしかしたら準備自体ミスっていたかもしれません。
3日前からほぼ食べていけない物を絶食し、米と鳥の胸肉食べてました。
バナナが運悪く手に入らないタイミングだったので、ゼリーで白桃少し、良く噛んで食べるぐらい。
朝は常にパン派だけど牛乳抜きコーヒーがこんなに口に合わなくなっているとは思いませんでした。
そんな日々の努力もあって、本番の下剤は早々にクリアできました。
1L飲んだ時点でカスも残らないばっちり水便。
そして病院で検査。
約20年ぶりぐらいなので忘れてたけど、こんなに姿勢を変更したり、痛みなんてなかったような…前もって麻酔でも軽く打たれてたのかな??
で
居ましたよポリープさん。
ちんまりと指先に乗る程度でしたが、サクッと取って縛って終わり。
金属で固定しているけど、いずれ便で出されると聞いて安心しました。
常にあったら年に1度のMRIやばいっす。
1個だけでしたが、生体検査してもらって終了。
自分のポリープ見たけど、こんなんが癌化すんだー。
早く見つかってよかったです。
一応検査の結果と、今後何年おきに受けた方が良いか相談してなかったので確認しますが、日本消化器内視鏡学会では3~5年とあるので、胃カメラと合わせておけば忘れ無さそうなので調整します。
検査も終わって一安心かとおもいきや、検査中に注入したガスがまったく抜けず腹痛がやばい。
早く家に帰って横になりたい…。
一応歩いて行ける距離で良かったです。
ガス抜きは他の病院の紹介通り、うつ伏せで半分ぐらい。さらに左右に動いてもう半分。
残りはなかなか出ないけど、激痛は消えたので良し。
と思ったのに、体が思うように動けない。
今回はほぼ何かの注射等の処置もないのに。
食事制限が極端すぎて仕方がないかもしれないけど、本日から2日程はおかゆ→柔らかい食事。
行き道に見たプリンパフェ食べたかった…なかなか寄りにくいコンビニだったしなぁ。
でかいプリンも食べたいけど、普段行くスーパーには売ってない。
2日後パン屋に行って好きなパン買い漁ってプリンも大きいのを買う。
それまでは…あ、今回の場合ポリープからの出血ではなかったので、肛門科に行くしかない。近くに1件しか選択肢が無いってのも嫌なんですよねぇ。毎回ドクターショッピングして良い病院を見つけるけど、肛門科だけはどこも遠すぎるんです。
需要ないのかなぁ。
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