前のエピソード――第32話　子供の受験

１件目はフランチャイズも有名な牛丼シリーズの１つ。

色々いい加減すぎて我々親がキレそうになり、多分無事辞めれたと思われます。

多分、なのは退職届出されていない上にそれが原因で制服を返却した際に返される人質の額を長女が確認しに行っていないから…。

２つ目のアルバイトは比べ物にならない程いい感じでした。

ただ、最初に面接に行く時点で予告通り迷子になりましたが。

どうやら同じ名前のエリアに３店舗同じ名前の店舗を構え、その為間違った２店舗にそれぞれ行ってしまい、うちではないと思います、と追い返されてたどり着いた場所。

もう迷う事はないけれど、長女は今もサポート校が休みの日などにバイトに行っています。

今はまっているアニメのグッズを買うために。

この辺りは夫に似たようです。

ただ、バイトが決まって通うようになったのは良いのですが、まず給料を支払うための口座が郵便局では駄目でした。

仕方がないのでUFJで開設ようと２度くらいチャレンジしたかな？

１回目は銀行の開いている時間に間に合わないけど、テレビ電話を使った開設をしようとして、車で来たので駐車料金がかかる上に子供の口座開設ができるのか不明で諦め。

２回目は開設時間に行ったけど、窓口前の説明で高校生なら本人じゃないと開設できない。しかも今月中に開設は無理。今混んでるから。

諦めて近所の銀行にしてみました。

その場でできましたわ。

ただ、口座を開設する理由を聞かれ、バイトの振込先が～と正直に説明した所、バイト先の電話や名前を書く必要があり、何とか印象に残る名前のおかげで記憶に残っていて書けました。電話番号は検索しましたが。

ついでに、受験が終わったばかりの４月から高校生になる次女に関して、バイトを始めてから慌てて開設に来ようとして困るのを避けたく、次女用の口座を開設できるか聞いたところ、バイト先によって指示される口座もあり、せっかく開設されても使わない口座となると年間維持手数料がかかるのでお勧めできないと教えてもらいました。

帰宅後、次女に高校に行ったらバイトをするのか聞いてみたところ、

「校則で駄目なら絶対やらない」

推し活はしない派かな？

まぁ、ここ数日私も忙しい中、長女次女の都合のフォローしたり、長男の病院とかでバタバタさせられ、愚痴ついでに書きました。