第30話 ゲーミングPCと…犯人は私です

時々PCの時間に異常が発生し、ある日起動したら黒い画面に文字が…。


要約するとCPUの時間がおかしいので直してね。


一応PCメーカーに黒い画面の文字を送り、どうすれば良いのか聞いたところ


「機械の故障の可能性があるので修理に出してね」


思わず出しそうになる私を止めるのは夫。

できるところまでは自分達でやる主義。


「まずは再セットアップして、それでも直せなかったら修理に出そう」







再セットアップの為に、まず外付けHDDを購入してPCの中身を移動。

円盤をいつでも見れるように、と円盤は保管用、中身は鑑賞用にPCに入れていたので丁度PCの中もあっぷあっぷしてたので都合は良い。


その後、再セットアップして、時間が経過しないとエラー画面が出ない場合があるので翌日起動。


再び黒い画面こんにちは。


CPUの時間がおかしいので直してね。


前回と同じ年月日と時間になっていますね。



その後、どうせ修理に出すので、再セットアップ後の状態は個人情報を残す式を選んだという事もあり、メールもブックマークも普段通りなので起動する。




クッキー消えてパスワード全部消えてたよ。


しかも自分が普段から使っているメールのPWメモも保存もしていなかった上に、連携させているメールアドレスも同様にPWないと見れないんですよね!


一気にメンタルに来る私。


うつーーーーとしていると、流石にやばいと感じた夫、その時緊急事態だったのか思い出した事。


会社でも同じような症状が起き、会社の人がCPUの電池を交換して直していた事。





以前調べた時も、確かにCPUの電池切れを突き止めたのですが、本体を開けてみるとカバーみたいなのがついており、自分で交換するには不都合のある構造なんです。


メーカーのHPには交換方法載っているのに、私の持っている機種ではできない方法。


このカバーを外して強引に電池を抜いたけど、どうやって接着するのよ、って状態のまま。



そして、現在2日目。メアドのPWで格闘しています。


今まで問題なく使っていたオフィスも、CD-Rが見当たらないのでシリアルあっても意味がないので、PW確認の関係でフリーソフト入れてますし。


ブラウザも微妙に使いにくいけど、それでも見れるだけ良い。



ちなみに、このCPUの電池交換。

こちらがメーカーに連絡した時点で普通なら理解できるのでしょうが、客にCPUの電池が切れているので交換して下さい。できないなら当社でやりますよ、なんて言える訳ないよね。

お金取るのに美味しい仕事だし。


運良く旦那が似た製造関係の仕事をしているから、何とかなりそうですが、一般の人なら昔の機種の様にただ交換できる、って状態じゃないので無理じゃないかな?




それより各PWとか分からないとマヂでメンタル回復できない。

課金してまで見ているpixivは良い。ログインできたから。


他がPW分からなくて、そのメアドじゃないと受け取れない場合、運営に連絡必要になるし、そんなクッキーもちゃんとバックアップを戻す際に移しているのに反映されないのね…思い出すのが早いか、登録サイトを1つ1つ、メアドを切り替えてやっていくか。


PC用とスマホ用は別々なのでそこもめんどい。


あーーーーーとりあえず見れるようになったpixivで癒されてきます。





追記。

CPU用電池を購入し、カバーがネットで購入できたので交換。



画面に変更はなく、起動時一旦PC自体が止まる現象も出た。



買い替えるには早すぎる。

一度ノートにしてやはりディスクトップが良いという結論になったのでノートはサブでしか持ちたくない。

そもそもゲーミングでノートなんて高すぎる。

タイミング悪く原価沸騰で値上げしているし。


ちまちまHDDに保存しつつ、できる限り使うけど、いざという時様にゲームはできないサブを買っておき、仕事関係(HPやオフィスソフトを使う系)はそちらで。

壊れて画面が元に戻らないとか、動かなくなったら買い換えます。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る