第29話 確定申告にはまり中
前回あえて書かなかったのですが、確定申告のアルバイトしてます。
税務署にやとわれている、非常勤のアルバイターです。
最初に研修が3日あります。
その後実戦(戦いですよ。マジで)。
実戦で感じた事。
学んだ範囲を活用できる例が少ない。
何よりも、最後までその人にくっついて終わらせれないから、学んだ範囲の実際の確認ができない(今は人が減ってきたおかげで何とか最後まで見届けれるようになりましたが、本来ワンポイントアドバイスで去る必要があるのでその辺は難しいです)。
研修中はほぼ文章の読み上げとPC見ながらの操作で、実際にやる段階でスマホでしたし。
そこで何度も、私では全くわからない申告の人が来る、しかも途中まで署員(国税専門家であり、税理士ではありませんでした)が対応していると、現状を把握するのに少し時間がかかり、そのわずかな時間も許せない人が「さっきの人を呼んで」と言い出され、ちょっと待ってくれ、と言いたい気持ちと、無料でやらせようとして来る分際で偉そうに、という苛立ちから、つい「所得税の確定申告」の専門書まで購入してしまいました。
確定申告ぐらい自分でやるか、税理士に頼めよ、とも思っています。
紙でも受付していますしぃ。
負けず嫌いではないのですが、本来私の持つ資格として、確定申告の知識は合っても良いが、代行はできない、計算もしてはいけないんです。
元々この確定申告の時期の税務署のバイトに応募したきっかけが、
旦那が『1馬力しかないから死にたくなくて必死に仕事用のメンタルの本まで見て頑張っている』というセリフです。
んじゃあもっと良い収入を得て、最終的に税理士になって年収を上げよう。
その為にはまず税理士の職場で2年の実務経験が必要です。
それで税理士のバイト募集を見つけて応募した結果、簿記がある程度(科目ぐらいは最低限)わかっている即戦力じゃないと無理でした。
では、次に簿記の資格を取りつつ、何かそれに近いバイト、ってことで税務署でした。
農業もやります。
でも農業をやり始めたら脳みそは空くので資格を向上させていこう、という訳で、今はバイト中なので所得税の確定申告の情報。分からなかったところは特に。
参考書で知りたかった部分を知れましたし、今後一々聞かなくても良いようにメモせねば。
後は簿記を覚えます。
個人事業主中の簿記は売掛もない簡単な物でしたので、今後は少なくとも3から取って2ぐらいは。
その後税務に関する方も、司法に関する方も勉強はしていきます。
あれもこれも一気にはやると駄目になりそうなので、一つずつ。夢中になれる事があれば私の心身にとっても良いとカウンセリングの先生とも話しをしています。
むしろ、何か夢中になれる事がないとまた病んでいきそうになります。
ただでなくとも、買い物や何かで行く必要のある場所に悪い思い出が残っており、いつまでも苦しめて来るので。
浮気をするという事は、パートナーの心の中にいる自分を殺すのと同義であり、その後の辛さを思いやる事の出来ないのなら、壊れていく姿を見るしかない。
浮気ぐらい、と思っている人には是非その重さを理解して欲しいと蛇足です。
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