第6話 ケトン・16時間絶食・断食ダイエット

脳の病気!でも書いているけど、てんかんになっていた時期があります。

薬を飲んでも吐き気やデジャヴがなかなか収まらず、このまま難治性になったらケトン療法とか色々考えなくては、と調べていました。


運よく近所に炭水化物抜き食事処?ができた事もあり、いざという時はここにも来ようなどと考えておりました。


一時期炭水化物抜きダイエットもした事があります。

効果出るの早い!がんがん体重が減っていく。


16時間絶食ダイエットは偶然、朝起きられず寝直す際何も食べなかったら、自然と16時間ダイエットに当てはまる状態になっていました。



そして、タイトルの断食ダイエットというのは、まずは筋肉から細るというのは常識です。


私は以前、半年ほどジムに通って一切体重が減らずに微々たる数値だが増えていった。

固太りという、運動をすればするほど筋肉になる悲劇。


なので、その筋肉を減らすためにまずは偶然16時間絶食ダイエットの効果を活用し、その後ウォーキングでも、と思っていたら思わぬ落とし穴があった。


以前から剣道の素振りが何となくおかしい、と、時々ではあるが趣味でやっていた事がしっくりできてない感じでさぼりがちになっていた。


また、かなり前から気にはなっていたが、生活をしているうえで問題がなかったので気にしていなかった、ボールを投げる(野球のような小型)フォームができない。投げれない。


腰回りをよく傷めるので、かかりつけの鍼灸接骨院に行っていたけど、そこが閉店し、現在通えそうな場所を探している彷徨い人状態なのですが、それでもぎっくり腰は待ってくれません。


なったら仕方がない、と整形外科に行きました。


MRIやレントゲンの結果、脊柱に隙間がない。

本来クッションの役割をするものがほぼない。


「老化ですね」

「え?」


脊柱管狭窄症っぽいのですが、これの泣けるところはウォーキングで症状を悪化させる。



えーと、どうやって痩せろと?



そんなわけで、まずはある程度固太りの元の筋肉を取り、その後近くにできたミニジム(店員がいないけど、好きな時に行けてウォーキングマシンを使える)でウォーキングマシンやサイクリングマシンにちまちま通う予定です。

ある程度脂肪を減らしてから、必要な部分の筋トレをし、老化に対応できるようになりたい。


その為には家庭内でやる事リスト、体調コントロール、他にも何か色々あるなぁ。



23/12/18追記

ケトンダイエットについて詳しく書いていなかったわ。


ケトンダイエットとは炭水化物の摂取制限をし、体内でケトン体生成して体脂肪を消費させる、と思っています。


なので一時期ご飯やパンなどの炭水化物の摂取を少なくし、体重を落としましたが、自分のてんかんには関係がない事。医師と二人三脚状態でやらないと生命の危険があると知って止めました。


今はジムにも行っていないぐらいアレルギー(貸農園周辺は私のアレルギー源で一杯でした…)にやられ、外に出れる日、出れない日とあり、体調のコントロールが効かないので大人しくしています…。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る