＞「愚か者、向こうが交渉してきても拒否せよ！　逆賊はこの機に一層するのだ！
　↑　一層？　意味的には「一掃」かと

「そうじゃな。それに……余を苦しめた男の娘を好きにするのも一興よ」


余を苦しめた男の娘……(盛大な誤読)

帝王学ってのは凡庸な王が優秀な部下をうまく使うためのものだって最近聞きましたが、これはダメだｗ帝王学を学んでないのか、度を越して馬鹿なのかどっちでしょうね？

王として生を受けて四十五年、彼はこの長い時間をどのように使っていたのか、推して知るべしって感じですね。
だけど45年も持ったのが不思議です。
よほど人材がいなかったんでしょうねえ。

物語も佳境へ…

戦力差を誤ったまま血みどろの戦争へ…

魔法使いを雇えなそうなので、通常のゴーレム部隊だけで余裕で制圧できそうですー

＞その名もラレヤ盗賊団！
あ・・・こいつら終わった。
＞財務卿は顔を青くしながら今後のことを考えて行くのだった。
・財務卿殿、速やかに一族・家人を連れて、ライラス領に亡命しましょう、一刻も早く。

王家vsライラス領、はたして戦争といえるほどの戦いになるだろうかｗ

ラレヤ盗賊団・・・うん、ヤ○○役ですね。わかるわかる(笑)

王様は棺の準備だな。

まさに裸の王様という感じですね。
もはや王家恐るるに足りずですが、ラレヤ盗賊団は気になりますね。
果たしてべギラは妻の誘拐を阻止できるのか！？…気になります。

これもう王家派のやつらも趨勢を察して王を暗殺するまでありそう
裏切ればまだ末端でも生き残れる可能性がある訳だし