コメントとレビュー、ありがとうございます！

今回の話は、世界観を統一している「問えば響く君の答え」シリーズの中では、創世記のような異色作になったので、その雰囲気を気に入ってもらえて嬉しいです。
同じ孤独を知る二人ですが、別れることを選んだというのも、一つの愛の形だと思います。
もっと触れ合いたいけれど、これ以上は……という悶えを目指して書いていたので、イチャイチャシーンが少なくなってしまいました。申し訳ありません。
また、二人が再会してほしいという言葉は、それだけ彼らのことを気に入っていただけたのだと思えて、喜ばしかったです。ありがとうございました。