応援コメント

第68話 サダヒデの工房にて(その2)」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    トウモロコシご飯の次はトウモロコシ饅頭、トウモロコシ尽くしですね。

    アダマンタイトで強化した刀は魔素を吸収するんですか。魔素の集まるところに放っておくだけで、どんどん魔力が強まるんですね? そのうち、クニオには触れないレベルになったりしないのでしょうか?

    ゾーニングのスキルをうまく理解できていなくて、それを刀と巻き藁に応用するというのがどういうことなのかよくわからないのです。「刀と巻き藁の両方の性質を把握」すれば刀の持つ切れ味を存分に発揮できることはわかるのですが、それとゾーニングの関係が……

    作者からの返信

     おはようございます。コメントありがとうございます^^

     本来建築設計においてのゾーニングとは空間構成計画という意味です。転じてここでは空間把握能力としました。空間構成を把握できれば物質そのものの性質も把握できるんじゃないかなとそんな感じです。原子は隙間だらけですから分子も隙間だらけです。

     魔法使いのいないところで魔法を発動するには、何かしらの魔力が必要なので、ここでは魔素という魔力の素をアダマンタイトという物質が吸収放出できるという設定にしてみました。水分を吸収して発熱するユニクロのヒートテックみたいなもんですね。ヒートテックは水が沸騰するほど発熱する事はないと思います^^。

    ※佐藤さんが分からない様であれば、誰も分からないだろうなという事で、ゾーニングについては加筆してみました。ご提示ありがとうございました^^

    編集済