応援コメント

第62話 異世界建築家の弟子(その1)」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    のみこみが良いのはキートの大工さんだけでなく、コルビーくんも一度の建築経験で「建築は体験だ」を体得したようですね。

    思索的なコルビーくん、魔王対勇者との戦いを繰り返すうちに、ただそれを止められないかと考えるのではなく、また別の気づきも得ていたんじゃないかと思います。人間の本質、魔族の本質、戦いの本質、など。コルビーくんには建築家としての生き方に加え、作家としても活躍してもらいたいものですね。

    作者からの返信

    おはようございます。コメントありがとうございます^^。

     私は建築も農業と同じで実学だと思ってますが、実学において経験に勝る勉強法は無いです。教科書を読むのとは情報量が違います。

     確かにコルビー君ほど思索的な存在であれば、長い戦いの中で気付きもあったかもしれませんね。もうネタは出尽くした感のある異世界物ですが、魔王が作家になるという設定は今まで誰も書いたことが無いんじゃないかと思います。あ、建築家になる話も多分これだけですが^^;。