応援コメント

第11話 僻地にて(その2)」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    この異世界もの、異世界でのんびりまったり普通の生活をしていますという感じが和みますね。

    異世界といっても、みんながみんな、頑張って戦い続けるわけじゃないんですね。「異世界」ものをそのまま解釈すれば、「異なる世界の物語」というだけなのだから、そりゃそうかという気になってきました。とにかく、ゆっくり馬車を乗り継いでの旅というのに惹かれます。

    ところで、「勇者」の役割とは何なのでしょう?

    作者からの返信

    おはようございます。コメントありがとうございます^^。

    異世界ほのぼの系は、ここ何年かで随分と増えたように思います。あんまり戦わないからゲームなんかにはなりませんが、コミカライズやアニメ化はされてますね。受け手の実社会が戦いの連続な場合、異世界で無敵になるのと同時に、戦いから離れてのんびり生きるというのもまた、ある種理想なんじゃないでしょうか?

    勇者は基本的には魔王の対になる存在ですが、唯一無二の存在であったり、単に職業で大勢いたりと設定はまちまちですね。この話だと後者の感じです。
    どうして魔王と勇者が戦う必要があるのかも、この物語のテーマの一つです。

    ちなみに『クス』は九州からとりました^^。