十三岡繁さま
こんにちは!
『史跡の歩き方』シリーズに魔王城も掲載されているのかな、と思ったら、未掲載だから、これから調査してガイド本を出したら楽しいね、という話でした。建築士がこの世界で生計を立てるのはなかなか大変そうですね。
温泉掘り、「また、あけた穴が塞がらないように、地中の石灰成分と水分を使って硬化させます」これが自動的にできるのだったら、らくちんですね~。
ワームって地中を移動するのですか。それなら、ワームをうまく家畜化できたら、温泉を掘らせたり石炭や他の鉱物を採掘させたりできそう(笑)。
そして、この世界でも、ワームはおいしくいただけるのですね。ふむ、どんな味がするのでしょう。
作者からの返信
おはようございます。コメントありがとうございます^^
どの世界でもどの時代でも、人が住んだり活動をする為の建物がある限り、形は違えど建築士の存在は必要だとは思うんですけどね…あまり異世界ファンタジーものには出てきません。
魔王城の造りと、果たしてそれは誰が設計したのかという所はこの物語のキーポイントになってきます。
なにせワームはでかいので、使役させれば地下都市とか作れそうですね。
魔物や魔獣を使役させる職業をファンタジーものでは魔獣(物)使いとかビーストテイマーと呼びます。この話では今のところ出していません。
私は食べたこと無いですが、食用ミミズって高価らしいですよ。
同じ高いお金を出すのであればウナギの方がいいですね^^
前回のコメントのお返事で、実際の工法について教えてくださりありがとうございました!知見が深まり、建築に興味が湧きました。
言われてみれば、魔王城の食糧はどこに保管しているのか、トイレはあるのか、気になりますね…!! クニオさんのジョブならではの好奇心で進む物語、楽しみです!
作者からの返信
おはようございます。コメントありがとうございます^^
建築って衣食住っていう位で身近なものですよね。イタリアだとコンビニで建築雑誌が売られてたりします。
数あるファンタジー作品の中でも、魔王城のプランについて言及されているものが無いので、自分ならどう設計するかなという視点で書いてみました。