応援コメント

第2話 ダンジョンにて(その1)」への応援コメント

  • ダンジョンのマッピングとは、何て懐かしい言葉でしょう。
    従姉妹の旦那さんが、ファミコンの『ウィザードリィシリーズ』のマッピングを方眼紙にしていたのを思い出します。

    今のゲームはオートマッピングですから、隔世の感ですね。
    従姉妹の旦那さんが見せてくれたマップを思い出し、ワクワクしながら読んでいます。

    仲間たちも個性的で、先が楽しみです。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます^^。

     ファンタジーではありませんが、マッピングと言えばポートピア連続殺人事件ですね。あれは確かマッピングしない限り最後に辿り着けなかったような記憶があります。

     あの頃は進行方向は直角にしか曲がれなかったからいいですが、今オートマッピングできないゲームがあったら、とんでもなく難しくなるでしょうね。

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。今日は大分からです。

    そうか、異世界ファンタジーと呼べばよいのですね、失礼いたしました。

    クニオのマッピング能力、素晴らしいですね。実際のところ、建築士さんはやはり空間把握能力が鍛えられているのでしょうか? あるいは空間把握能力がなければ、建築士には不向き?

    ところで、ダンジョンのマッピングというのは、進むのに必須な過程なのですか? だとしたら、必要階層のマップが入手できない場合、クニオの能力はパーティーには重宝されそうですね。

    作者からの返信

    おはようございます。コメントありがとうございます^^
    大分と言えば磯崎氏だけでなく、坂氏のOPAMが見どころですね。
    中の木組みを見て欲しいんですが、建築における構造体というのは普通3つ以上の部材が一か所で接合されています。それがOPAMの内側の木組みの場合二つの部材しか接合されてないんです。言われないと誰も気が付かないし、だから何だって言われそうですけどね^^;。

    空間把握能力がなくても建築設計はできなくはないですが、よろしくは無いですね^^;。更に私たちは二次元ではなく三次元で空間を捉えて、頭の中にイメージします。一般の人は間取り図などで平面は理解できても、立体構成はイメージできないと思います。

    マッピングはファンタジー世界において、必須能力では無いですよね。地図が無くても目的地に到達することはできると思います。但し、宝箱とかは取りこぼしがありそうです。

    編集済