残酷な世界
第3話 時の書
「はぁ…また危険なlevelか?」
「いや。大丈夫だ。」
「はぁ…じゃあ休憩していいか?」
「いいぞ。ネオンブルーの壁にはいくな。LMGに怒られるぞ」
「へいへい。そこは危険なんすね」
「そうゆう訳ではないが、level3999に行っちゃう。そっからfrontroomsへ…いや。あんたはもう調査員だ。教えないでおこう」
「なんだよw」
「俺は時の書を調べてくる。ちょっと休んでいいぞ。」
「分かった」
「これをコピーすればいいんd」
俺はすぐに眠った。
~~~10分後~~~~
「…い…お…おい…おい!!」
「はぁ…なんだよ」
「ここはbackroomsってこと忘れたんか?」
「さっきからbackroomsってなんなん。」
「簡単に言うと裏世界だ。」
「はぁ?俺は子供じゃねぇんだよw」
「じゃあ現実に戻れないとでも言ったらビビるか?」
「へ?」
「マジ」
「えっマジかよ。」
「マジだよ」
俺は震えあがり、絶望した。
「とりま仕事終わったし、次はlevel150に行けってさ」
「そこは危険か?」
「危険だ。エレベーターでノークリップするだけでいける」
「ノークリップって?」
「お前もここに来るときしたろ?あのすり抜けだよ」
「なるほど?」
僕らはエレベーターに乗って試した
「おらっ!」
そうした瞬間、周りに花が広がった
「森に行くぞ!!」
「森に花の扉が見えるんだけどあれは何!!」
「それに入れ!!」
「分かった!!」
その時、何かが頭から抜けていく感覚があった
「おい…まさかだと思うがさ!!」
「なんだ!!」
「ここって記憶が消えていくのか!?」
「そうだ!入れ!!」
ドアノブを急いで開けた
「はぁ…はぁ…」
※ここで150.1に行くのですが、データを探せなかったため、もう一つの出口、level0.8に行きます
「level0.8か…お前の最初に経験した黄色い迷路の強化版だ。穴に落ちるぞ」
「分かった」
ここからはlevel4まで行くまで略((
マジでここ何処…backroomsっていうなんか化け物がすげぇいる場所に来ちまったのかよ…
俺は現実を思い出して泣いた
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