アレに飽きる時は来るのか…?
この数日、千春さんと千夏さん母娘との3Pが続いている。
2人の喘ぎ声や感じてる顔を観ると、テンションが上がるので頑張ってしまう。
楽しい時間だけど、2人に満足してもらうのは大変だから疲れるな…。
その翌日、登校中に千夏さんがとんでもないことを言い出す。
「ねぇ玲。Hに飽きる時って来ると思う?」
「え?」
いきなり何を訊いてくるんだ? しかも朝っぱらに…。
「だってここのところ、アタシ達ずっとHしてるじゃん? だからマンネリする時が来るのかな~? って思っただけ」
「それはないと思うよ」
2人の裸は何度も観てるけど、観る度にテンションが上がるからね。
この気持ちが冷めるなんて考えられない。
「良かった♪」
千夏さんは嬉しそうだ。
AV男優・女優さんなら、Hに飽きることがあるのかな?
多くの人とたくさんHしてる訳だからね…。
知り合いにそういう人はいないから、真相は闇の中だ。
放課後。千夏さんは朝の件を、千春さんに話す。
「私は飽きてないわよ♪ 玲君のような若い子とHできるんだから♡」
「若いって重要なの?」
千夏さんが訊き返す。
「重要よ! 私のようなおばさんになると、年下の子に求められることは滅多にないんだから…。玲君の守備範囲が広くて、本当に助かっちゃう♡」
年上がタイプじゃなくて、千春さんがタイプなんだけど…。
そこは言わなくて良いか。
「2人とも、朝からそんな話するなんてお盛んね♪」
千春さんはニヤニヤしながら僕達を観る。
「しょうがないじゃない。身体が疼くんだから♡」
そわそわして落ち着きがない千夏さん。
「気持ちはわかるけど、2人は高校生なんだから勉強もちゃんとやってね♪」
「わかってるわよ。メリハリをつけるから心配しないで」
僕達は真面目に授業を聴いているし、問題行動も起こしていない。
千夏さんの言う通り、メリハリをつけている…と思う。
「ねぇ玲。早くHしよ♡」
千夏さんの我慢は、限界に達したようだ。
千春さんはどうするのかな? 僕は彼女を見る。
「私はやる事があるし、疲れが残ってるからパスするわ。歳をとると、体力の回復が遅れるのよ…」
そう言う割には、迷ってる顔をしている…。
「じゃ、アタシの部屋に行こ♪」
僕は彼女に手を引かれながら部屋に入る…。
千夏さんの部屋に入って早々、彼女から提案をされる。
「じゃんけんで勝った方から責めることにしよっか」
「いいよ」
普段はこんなことをしない。千夏さんなりのマンネリ解決法だろうか?
…じゃんけんの結果、僕が勝った。
「玲が勝ったか…。どんな責め方をしてくれるのかしら?」
千夏さんはベッドの上で待機している。
どうせなら、僕も普段しないことをしたいな…。
そう思ってふと見ると、千夏さんの机の引き出しが開いていた。
興味本位で覗いたところ、気持ち良くなるおもちゃが数個見つかる。
1人でいる時、これらで発散してるのかな?
…今回は、おもちゃで責めまくるのも良いかもしれない。
僕は引き出しのおもちゃ全てを手に取り、千夏さんに近付く…。
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