僕達だけの関係はこれからも…
千春さんのベッドの上に集まる、僕・千春さん・千夏さんの3人。
1人用のベッドに、3人はやや狭いかな…。
千夏さんが仰向けになっている僕のズボンを脱がして、しゃぶり出す。
「今回ばかりは譲らないわよ、母さん!」
僕が悩んでいたせいで、モノが大きくならなかったからね。
さっきの不満解消のために、そう言ったんだろう。
「わかったわ。私はどこにし・よ・う・か・な♪」
楽しそうに言う千春さんは僕の上半身を観た後、僕のTシャツをめくって胸の先端を舐めてきた。…ここを責められるのは初めてだな。
「男子でも感じるものなの?」
千夏さんが不思議そうにする。
「女の子ほどじゃないけどね。…気持ち良い? 玲君」
舐めたりつねったりひねったり、多彩な責め方をする千春さん。
「はい、最高です!」
まさか、千春さん・千夏さん母娘に同時に責められる日が来るとは…。
最高の言葉以外、思い付かないよ。
「嘘を付いてないみたいね。今までで一番大きくなってるし♡」
「…千夏ちゃんも1人前ね。玲君を喜ばせるテクニックをマスターしてるわ♪」
「観られるのは、さすがに恥ずかしいわね。…次は、母さんのを観察するわ」
「良いわよ。今度は交代しましょうね♪」
3人でやるとなった時はどうなるかと思ったけど、何とかなっているな。
この母娘元々仲が良いし、その心配は無用だったか…。
「ピクピクしてきたわね。そろそろ出るみたい」
僕が言う前に、千夏さんが察して言ってくる。
「待って千夏ちゃん、私も飲みたい♡」
千春さんは胸の先端責めを止め、僕のモノが目の前にくる位置に移動する。
「2人とも、もう出る」
「出して!」
2人が声を揃えて言う。
咥えている千夏さんが飲み込もうとするけど、飲みきれないのか身を引いた。
間髪入れず、千春さんが咥え始める。息が合った連携プレイだ。
「玲、あんたどんだけ出すのよ。最高記録、余裕で更新したわ♡」
「私はおこぼれだけど、それでも多く感じたわよ♪」
良かった。2人に満足してもらえたようだ。
「今度はアタシ達を満足させるのよ、玲♡」
「玲君ならできるはず。頑張って♪」
そう言って、服を脱ぎだす2人。
3人でやるなんて、普通じゃないのはわかっている。
けど、これが僕達だ。恥じることではないよな。
僕達の関係は、これからも続くのだ。
<これで本編は終了です。長い間付き合っていただき、ありがとうございました>
<<よろしければ、次回投稿される最後のあとがきをご覧ください>>
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