第3話

 それから数ヵ月経ち、暇を持て余していた私は、誰かとお話したかった。

 それで、ファロワーさんの中で、過去に遊んだことのある人物をピックアップして、連絡してみることにした。

 そうしたら、彼が名乗りを挙げてくれた。

 突然の誘いにも関わらず、都心に来てくれた。

 嬉しかった。

 時間が17時を過ぎていたので、場所は居酒屋とした。

 1時間程度の短い時間だったが、楽しかった。

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