五里霧中
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道の先が見えない
困惑のなかに迷う
道があるのかどうかさえ
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文節の区切りとしては「ごり・む・ちゅう」
ではなく「ごりむ・ちゅう」
「
他人の作った「五里霧」のなかで迷わないように。
自分の中に「五里霧」を作らないように。
道しるべとなる灯りをどこかに。
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