No.22 新たな旅の準備
たおは、フィーとミーとルーのところへ行った
たお「みんな俺と一緒に旅に出ようルーも」
フィーとミーは喜んでいたがルーは違った
ルー「あくみを置いていけない!僕はあくみのパートナーだなにがあってもそばにいる」
たおはあくみを抱えさくらの木のところに行った
3人もたおを追いかけた
たおはさくらの木の中にあくみを入れた
さくらの木「あくみを私の中に入れた、たおの体験したことはあくみも同様に追体験出来る」
たお「あくみをよろしく俺達はまた旅に出るから」
さくらの木「ルー強くなりなさいあくみを守れるような強い存在になるんだ」
さくらの木はさくらの森に風を吹かせた
ルー「わかった」
ルーはぐっと涙を堪え拳を握る
そうして4人は旅に出ることにした。
ツバキ「たお…ピンクの光を放つ石を杖の中に入れたらあくみは目覚めることが出来るわ頑張ってね」
ヒイラギ「ツバキ?あくみとたおが心配?大丈夫さ、きっとね見守ろう」
ツバキとヒイラギはすっと消えたのだった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます