第17話 片思い。。。
サムです。
久しぶりだよね。
ちょっと書きたい事ができたらね、
書いてみようと。
りおちゃんとこには、ロビンがいるんだけど、彼は元悪霊で邪神だったんだよ。
今はまともになったのか、僕らの事も守ってくれたりね。
そんなロビンは女の子の好みがあるらしい。
これは、ユリナちゃんが最初気がついたみたいなんだよ。
可愛らしい女の子がお好みらしい。
その話からね、僕のグループの女の子達の中にはお好みな娘はいないのか?
となり、ロビンの様子があやしくなるんだ。
「きっと誰かいる!」
って、もう女の子達は大騒ぎだよ。
そしたらね、どうやら、一人女の子の相談にのってたんだって。
じゃぁ、その女の子と両思いになるのかと思いきや、
その女の子は、別の誰かさんに片思いらしいんだよ。
なんと、それがジャンなんだ。
ジャンはそれを聞いて
「ありがとう。お礼だけいっておくよ。」
とそれだけ。。。
すると僕らの長であるヴィシュヌ様がすぐに、ジャンに言ったんだよ。
ヴィシュヌ様、どこから聞いていたんだが、いきなり出てきたんだよ。
「ジャン!それだけかい?!
なんて、デレガシーがないんだ?
もっと言いようが、あるだろ。。」
ジャン「気持ちには応えられん、だから、期待は持たせないべきだろう。」
ヴィシュヌ「それでももう少し、優しくできないのかい?これだから、やっぱり、ジャンは闇から来ただけの事はあるよ。。。」
ジャン「おいおい・・・😓😓」
そうしたら、女の子は最後に
「いいのです。
私は憧れているだけですから。。」
ユリナちゃん曰く、
「両思いは奇跡かも!」
だって。。
皆が両思いになれたらいいよね。
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