第16話 特等席は一つしかない僕

サムです。


僕は今、すっごく、悩んでいる。

なんでかって、

ジャンがわからない〜😩😩


レオン「サム・・・😓😓」


ジャンには、幼馴染みの聡子様と

妹のりおちゃんがいるんだけど、

りおちゃんに対しては、格別な想いがあるジャン。


なのに、、聡子様の事は別の気持ちの愛で大事なんだとか。。


僕にはよくわからない。

別の気持ちってなんだ?


「愛している」と言うなら、聡子様にしとけよ!

って思ってしまう。。


でも、そうじゃないって、、


愛は、いろいろらしいけど。。。


あぁ〜、、僕には特等席は、チコ以外はいないから、

そんな愛なんてわからーん!!


レオン「俺はジャンの気持ちは、わかるよ。。。

中筒様もわかるだろうし。。。

なんでわからないのか。。?」


ジャン「サム。。ややこしくてすまんな。 だが、愛は様々なわけでな。

幼馴染みで大切な気持ちは、何があっても変わらないんだ。


サムにもそんな相手ができればきっと、わかるかもだな。

あ、相手とは、男女どちらでもだ。」


カイム「そうだぞ、サム、

俺とジャンは、愛し合っている😁😁」


レオン「愛はいろいろだな。。」


サ厶「カイムとジャンが、あ、愛し合ってる〜??、、ますます、、

わからん・・・😓😓😓」


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