10歳 10カ月 性欲ってのは世界最強である俺でも勝てないある意味での最強の敵なんだよ
2023年 1月〇日
何だかんだで2023年になった。
もう2023年かという何とも言えな感情に襲われつつも、割と楽しくやっている。
いやでも、もう2023年か、あ、そういえば2024年、後1年後に皆何だかんだで大好きな東京オリンピック始まるな。
今の所特に大きな問題も起きていないし、このまま何事もなければ、来年東京オリンピックは始まるだろうな。
一応俺のおかげで日本は犯罪組織という犯罪組織が壊滅して、世界で最も安全な国に認定されてるからな。
課題に挙がっていたネット上のセキュリティ問題も異能管理局に所属する【ハッカー】・【スーパータイピング】・【高速演算】・【プログラム】といった電子機械類に対して圧倒的な力を発揮する異能力者達が一丸となり最強に近い防衛ソフトを組み上げて日本の全ての電子機器に標準装備させたのでなんとかなっているらしい。
らしいっているのはあくまでまだ作り上げて実装途中で、実際にどれだけの効果が出るのかは数か月、下手をすれば1年後とかに分かるからだって。
それはそうだよねって話だ。
それでもまあこの割と完璧に近い最高の防衛ソフトを無料で、それも全ての日本国民に配布するのを許可した総理は中々の英断だと思うわ。
当たり前の話だけど、ウイルス対策ソフトを作ってる会社とかなり揉めたらしいけどね、で、揉めてる途中、とち狂ったその会社が総理に暗殺者を仕向けるという愚考を犯すもんだから、上野警備株式会社を通して総理の護衛をしていた俺が全部キリリングゴーして、最後は脅迫する感じで無理やり解決させました。
めでたしめでたし。
やはり、暴力、暴力は全てを解決する。
他にも総理の手によって、来年の東京オリンピックに向けてのオリンピック会場も上手い具合に作られているし、一時期非常に話題になった中抜き問題等も総理が自ら精査し、完璧に根絶したしね。
俺もリアルの影分身じゃない俺本体で何度か会って喋ったことあるけど、ああ、日本と言う国のトップに立つだけあるなってのを感じさせる神々しさとでも言えばいいのだろうか、覇気とでも言えばいいのだろうか、人を圧倒させ思わず敬いたくなるような力を感じたわ。
それこそ何かしらの異能を持ってるんじゃねって疑うレベルでね。
というか多分異能力者だと思う。
逆にこれで異能力者じゃなかったら、神から愛されたんですかってぐらいの圧倒的な才能を授かった、ある意味での異能力者だろ。
さて、東京オリンピックうんぬんの話は置いといて俺の話をしていこうか。
まず初めに戯れで作った上野警備株式会社は面白い様に成長を続けている。
今の所総理には常に俺の影分身が3人体制で護衛してるんで、その護衛料金が笑いが出てくるくらいは入ってくる。
最近では日本だけじゃなくて海外の偉い人やらエロい人も俺に依頼をしてくるようになって来て、影分身の数が少し不足気味ですらある。
まあ、なんで俺の影分身じゃなくて従業員達にも割とフルで働いて貰っている。
それでも人数が足りなくなってきたから、異能管理局と警察にて俺の特訓を受けている人の中から俺の会社に入りたい人を募って、+で50人程雇った。
給与は月大体100万円程度で、ぶっちゃけた話、最高に会社は上手くいっていてお金はガンガン入って来てるんで、かなり椀飯振舞してる。
既に雇っていた人たち15人の給与は月100万円以上にしたし、トップの実力を持つ、脳筋、氷姫、暗殺者の3人には500万円程渡してる。
もちろん、ブラック企業は何か嫌なので、月に自由に10日間は休みを作れるように調整もしてる。
主に【好感度上昇】っていう異能を持ってる目が死んでるお兄さんがね。
凄く大変そうだけど。まあ頑張ってねって感じだ。
以上終わり。
後は、異能管理局と警察に対しての特訓については皆真面目に受けてくれてすくすくと成長してくれている。
ただ、偶に配属替えとかで入ってきたり、新しく会社に入社して俺のことを知らない若い奴(まあ俺が一番若い奴なんだけど)が俺に生意気な態度をとってフルボッコにされるというある意味でのお約束みたいなものが何回かあったが、まあご愛嬌って奴だ。特に問題はなし。
学校も何だかんだで色々、主に凶毒せいであったが、精神を病んでしまった人やPTSDになった人もおらず、問題なく進んでいる。
事の発端の引き金に多少は手をかけてる俺としても、余計なストレスがかからなく嬉しい限りやわ、流石に俺のせいで起きたってのも少しはあるあの事件で犠牲者(死ぬだけじゃなくて、精神的なもの含め)が出たら、ちょっとは俺の良心も痛むしね。
俺個人の人間関係も上手くいっている、小篠さんが凶毒の事件、いや遡れば誘拐事件以降、スキンシップが激しくなってる気がしなくもないし、一緒に帰る回数も増えたが、特に問題なく友達としてやれていると思う。
クイナちゃんは相も変わらずヤンにデレを極め切っているが、まあ、可愛いもんだね。
かなり粘着質で、今の所独占欲はそこまで強くないからか、俺が小篠さんと一緒にいても怒ったりはしないけど、気が付いたら隣や後ろにいてビックリはする。
俺の部屋で下着姿でベットに潜ってたこともあったり、偶に私物が消えたりするが、まあ些細な問題だな。
いや、噓つきました。些細な問題じゃありません。
割と真面目に不安な思いとして、俺そのものが最近性欲が昔と比べて明らかに強くなってきたし、クイナちゃんが18歳になるまで何事もなく終われるか多少不安ではる。
だって下着姿でベット潜ってるんだぞ。俺も男だぞ。
もうねえ、本当にねえ。よく我慢したよ俺。
え?俺なら法律を破っても大丈夫だろ?まあ、そうだし、そもそも論として俺とクイナちゃんであれば年齢的な面からみても別にそこまで目くじらを立てるような話ではないが、それでも、何というか俺として出来る限りはそういうところはきっちりとしたいなって思いがあるんだよな。
いや、でも、15歳とかになったら我慢できなくてってのは全然あり得そうやな。
世界最強の力を手に入れて絶大な権力と莫大な金銭を手に入れてるとはいえ、俺も一人の男、三大欲求の一つである性欲様にはどうしても逆らえませんよ。
ケイにナニとは言わないが手伝って貰ったりしてるしね。
はい。ごめんなさい。
日記にて懺悔をします。
申し訳ございません。
いやでも無理じゃね。
敢えてもう一度書こう。
無理じゃね?
性欲ってのは世界最強である俺でも勝てないある意味での最強の敵なんだよ。
以上
終わり。
という訳で俺はトップクラスに大好きな最高の漫画である、某銀色の魂に出てくる。ラ〇ンにてスタンプになってる程のあのゴリラの名言、迷言?
ムラムラしますって状況なので、いっちょケイでも呼びますか。
ハア、本当に性欲ってのは強いね。
――――――――――――――――
深夜のテンションで書いてます。
と言うか深夜の2時23分にこれ書いてます。
割と真面目に最近生活習慣が死んでる。
1日12時間睡眠という医者に盛ってないか疑われるレベルの爆睡をしてる時がある。
まあ、寝てるようでバチクソに夢を見てるんで、眠りとしてはかなり浅いと思うからだと思うけどね。
はい。すみません。
面白いと思っていただけたら星やハートを入れていただけると嬉しい限りです。
作者のモチベーションが上がります。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます