10歳 5カ月 10歳にして大株主!!
2020年 8月
俺は株を大量に買ったど~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。
そのまんま、大量の株を買った。
具体的には40億円程使って大量の株を買った。
40億円、我ながら馬鹿な数字だと思うが、まあ極論を言えばあぶく銭のようなものだ。後悔とかは一切ない。
だって、そうだろ。適当に影分身出して、適当に師匠ずらして訓練をするだけ何億円っていう大金を貰えてるんだ。
そんでもって、適当に影分身出して犯罪組織をキリリングゴーしたり、洗脳させてるだけで何億円って貰えるんだ。
そうして出来上がった何十億円って大金。
あぶく銭以外の何物でもないだろう。
で、ぶっちゃけたら余りの大金過ぎて現実感が湧いてこなかった訳だ。
それに現金ではなく億入った通帳が渡されているだけだからな、まあ、
余計に現実感が湧いてこない訳。
いまだに1万円とか1枚見たら、うお、大金だって思える感性はあるけど、通帳にゼロがいっぱい並んでるのを見ても、うわ~ゼロがいっぱい並んでるな。はい終わりって感じだ。
これが現金であったら、うわあああああ。やべえ。札束風呂出来るぜひゃああああああああはああああってなるかもしれないけどね。
まあ、そんなことにはなりませんよ。知らんけど。
話を戻そうか、だから何となくで全部株式投資に突っ込んだ訳だ。
後悔はしていないし、結構自分でもイエーーーーーーーーーイって感じで株式投資した。
え?何で全部株式投資なんてしたかって?
これは持論だけど、せっかくお金があるのにそれを使わずに死蔵するのってなんか勿体なくね?
よく、ライトノベルの主人公が俺TUEEEして大金稼いでるけど、偶に死蔵したりして、そのまんま大金の存在を忘れたりするやん。
いや、使えよって。何で死蔵すんねん、何でお金を忘れるねん。
物語的にどうかという思いはあるが、たいていの問題事はお金を使えば解決出来ると思ってる。
だから、なんか死蔵するのが嫌なんで全部株式投資に使った。
正直、この株式投資が失敗して最悪全部ゼロになってもさして後悔はしない。
その時はしょうがないって思うね。
だって、これはあぶく銭だし、稼ごうと思ったら俺はいくらでも稼げるんだから。問題とかは一切ないね。
逆に増えたらラッキーだ。やったね!って感じだ。まあそんだけだけど、特に大金を使ってしたいこともないし、強いて言えばゲーム買ったりフィギュア買ったり、カードを買ったりぐらいにしかお金は使わないかな。
カード類も実用用・保存用・観賞用にカートン10個くらい買っても、値段で言えば精々、12~20万円程度だ。何十億円って大金と比べれなはした金に思えてくる。不思議だね。
10個買っても120万円~200万円とお手頃価格(金銭感覚馬鹿)バト〇ピと遊〇王は触ったけどそこまで好きじゃなかったのでデュエ〇とポケ〇の2つを中心に今のところは買っているかな。
過去のを遡ってカートン買いしたり、ボックス見つけたら買いあさったり、ポケ〇の方は美少女系サポカを影分身を使いつつ無限回集したり、まあ、結構楽しくやってるが、それでもカード類に使った金額は1000万、いや、2000万円程度だ。
億には全然届かないって。安い安い。うん。安い?
あれ?
多くね?
いや、特に気にせずに電子カード決済でバンバン買ってたけど、普通に金額馬鹿だろ。
カードゲームに2千万って。馬鹿だろう。馬鹿の領域を展開してるレベルで馬鹿だろ。阿保だろ。それはもちろん、美少女カード無限回収とかめちゃくちゃにお金使うよ。
異空間の中でずらー------って美少女カード並べて、可愛いねって見るのは壮観だよ。かなり気分は良いよ。
だからこそ思うわ。
多くねって?ヤバいくらいに多くないって?
多分1000枚とかあるぞ。値段もさして高騰してないし、1枚数千円で売ってたりするのもあるからやけど、ポケ〇の美少女カード回収だけで余裕で数百万円とか使ってるぞ。馬鹿だろ。
ある意味でこのカードたち死蔵しているし、駄目な気が・・・・・・。
まあいっか、別にそういうこともある、正直どうでもいいや、大丈夫。何かあれば少しずつ売るかあげればいい。
さて、話を戻そう。
そんな訳で株式投資にお金を使った俺なのだが、10億円ぐらいは自分の知ってる好きな会社に突っ込んで、もう30億円くらいは世界経済セットみたいな、海外の株式100社やったけ?1000社やったけ?具体的な数は忘れたけど、そういう海外でこれから成長しそうな会社の様々な株式がセットになってるってのが出てから買った。
まあ、何となくお得そうだったし。ライトノベル読んで思ったのだが、人口が増えるってのは=で経済が成長するってことだ。そんでもって、日本はともかく海外の方では人口は増え続けている。それは=海外は経済が成長するってことだ。つまり=海外の会社は成長するってことだ。
そんでもってこの世界経済セットみたいなのは、この海外は経済が成長するってのに一致している。
なんで伸びる可能性ありそうだし買おうって訳だ。
我ながら超絶適当だな。
そんでも、割かし確信めいた感想はあるぞ。
だって、人口が増えるってのは、商品を買ったりサービスを受ける客が増えるって訳だ。
客が増えれば、その分儲かって会社は大きくなる。
そうしたら会社の価値も上がる。
完璧な計算式だな。
よし勝っただな。
いや買っただな。
さて、二重の意味で勝ったことだし、風呂入って寝よ。
まあ、この株式がどうなるかは数年後に分かるだろ。
因みに残りの5億円は異能とか魔法を利用して世界を発展させようって感じの、なんかそれっぽい会社(出来立てほやほや)5社くらいにばらまくように使った。
気が付いたらその会社の大株主(保有株式10%以上)になってたが、まあ、ご愛嬌って奴だろう。
知らんけど。
以上
終わり。
まあ、どうせ、更にお金は入ってくるだろうから、入ってきたら、まだ趣味に使って残ったのは適当な株に投資でもしますか。
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補足説明
主人公は未成年ですが、異能管理局の長が気を回して、主人公の為に25歳で異能管理局と警察の武術指導特別顧問という架空の身分証明書を渡しているので、結構簡単に株式を買えてます。
ほんでもって税金関連も請求して不機嫌になられたら困るので、請求されてません。国のトップの判断で彼からは税金を徴収しなくていいという特別待遇がなされています。
因みに自分が特別待遇されてることは、主人公にそれとなく聞かされてはいるのですが、さして興味がないので、そっかぐらいです。
多分税金請求されてても、そっかぐらいで終わってますね。
主人公は今の段階でお金を稼ぎ過ぎて、金銭感覚がかなり麻痺してしまってますから。
因みにめちゃくちゃに今更かもしれないですが、主人公が異能管理局と警察に武術指導を行う際の闇闇モヤモヤ形態、あれは僕のヒーロー〇カデミアの某ワープの個性を持っている黒色の霧さんをより濃い紫色にしたのを想像しといてください。
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