最初から主人公が妬んでる金持ちに一泡吹かせる話だと思ったけど、まさか詐欺するとは思わなかった…
俺は奨学金借りて医療系の大学通わせてもらってるけど、本当に格差を感じる。誰かと話すとみんな歯は白いし、両親は医者、歯医者、大手勤めばかり。税金対策と言ってみんなに食べ物とか振り撒くやつさえいる。
人を身体的には救えるが、本当の意味で救えるのかは疑問。患者さんは医療でもなんでも、お金のリテラシーが必須。
おもろいです。
地方出身で上京して年収4桁万円になったとしても譲れない、譲っちゃいけない芯を持ってる義田の今後に期待です。
Fさんはこういう話で「復讐は何も産まないんだ…」なんて終わらせ方をしないだろうし楽しみ
「詐欺」という明確にアウトな表現を用いてきた所に、とてもワクワクしています。続きが楽しみです!
主人公が歯のこと散々擦ってたのは,このことがあったからか。
巨額投資詐欺事件簿って面白そうだね。
主人公は頭がよさそうだし,グレーゾーンを攻めるのかな。
主人公の情念はフィクションですか?
だとしたら、ずいぶんと生々しくて古傷が痛みます。
自分語りになりますが、田舎の農家の生まれで父親が必死に稼いでくれた金で地方公務員になることができました。
地方公務員になってまず思ったのは、周りの人間の育ちの良さです。育ちの良さは見た目や振る舞い、知識量、持っている人間関係など様々なところに出ています。
とても、とても羨ましかった。
僕にとっての努力は、彼らにとっては当たり前のことだったんです。そのことを思い出しました。