デレミゴッツなど存在しない

感動的でした！
諸君　私は狂文が好きだ
諸君　私は狂文が大好きだ

失禁文が好きだ
空白文が好きだ
羅列文が好きだ
説明文が好きだ
物語文が好きだ
随筆文が好きだ
実筆文が好きだ
合録文が好きだ
目博文が好きだ

カクヨムで　なろうで
ピクシブで　ツイッターで
本で　　　　個人サイトで
伝聞で　　　新聞で
ようつべで　本で

この地上で書かれたありとあらゆる狂文が大好きだ

わけも分からずカップラーメンの話をされるのが好きだ
地球を創造して筆者が神だとわかった時など心がおどる
隣人がアーク放電を髪の毛でするのが好きだ
地球を創造してから178億年たった時など胸がすくような気持ちだった

長い間放置されて知的生命体が誕生するのが好きだ
生まれた数々の知的生命体が核戦争を起こす様など感動すら覚える

栗まんじゅうが降り注いでくる様などはもうたまらない
栗まんじゅうの質量に耐えきれずブラックホールが生成されるのも最高だ
真の質量保存の法則がわかっているにも関わらずggrksされた時など絶頂すら覚える

エントロピーの増大によって地球が滅茶苦茶にされるのが好きだ
恒久の時を経て生まれた地球が破壊されるのは悲しいものだ
デレミゴッツの法則などという存在しない法則で納得させられるのが好きだ
我々人類すらも筆者からするとカップラーメンの材料でしかないのは屈辱の極みだ

諸君　私は狂文を、地獄の様な狂文を望んでいる
諸君　私に狂文を提供してくれる筆者諸君
君達は一体何を望んでいる？

更なる狂文を望むか？
情け容赦のない糞の様な狂文を望むか？
鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様な狂文を望むか？
『狂文！ヴァルケターザッツ　狂文！ヴァルケターザッツ　狂文！ヴァルケターザッツ』
よろしい　ならば狂文ヴァルケターザッツだ

我々は満身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする握り拳だ
だがこの暗い闇の底（ネット）で一週間もの間堪え続けてきた我々にただの狂文ではもはや足りない！！

大狂文を！！
一心不乱の大狂文を！！

我はわずかに一人　一人前に満たぬネット民に過ぎない
だが諸君は鉄樹開花の古強者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総力結局1人の個人となる

我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
連中に狂気の味を思い出させてやる
連中に我々のタイピングの音を思い出させてやる

天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる

一人のネット民のROMer supamian299で世界を燃やし尽くしてやる