第45話 浮気 〜魔王様が好きなのかぁぁあああ!〜
「
「あなたという者は……。良いですか、ココム教育大臣。大臣がよそ者にうつつを
ウミの
「王女様だけ、よそから来たリクくんにうつつを抜かすのは
な、な、な、な、な、な、な、なにこの
「リクさーん」
すみませーん! 読者様の中に、この状況を説明できる方はいらっしゃいますかーー?!?!?!!!!!??!?!!
「おーい、リクさーん」
……くそ。ぼくにはウミという心に決めた女の子がいるのに……この
「聞こえてますかー、リクさーん。ココム教育大臣に
……。
…………。
……待て。待ってくれ。
ウ、ウミ……ぼくという者がありながら……。
バンッ!!!
ぼくは、
「ウミ!!」
「は、はいっ! や、やっと
「ごめん、何か聞こえていたけれど、それが何なのかはわからなかった!」
「
「魔王様が好きなのかーーーーーーーーっ!!!!」
ほとんど
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます