第42話 余談 〜何じゃこりゃっ?!〜
前回までのあらすじっ!
初めての
……ちょっと待って。あらすじ……? 今まで書いてましたっけ……?
そう思ったそこの
「……おっといけない。
……ん? あ、そうなんですか……はいはい、
はい、読者様、
『……はーい、水本です!』
「水本さん、現在、二人はどんな
『……はい、二人はですね、つい数分前に
「なるほど。この後の二人のスケジュールはわかりますか?」
『……はい、二人のスケジュールは
「ちなみにそのミーティングの内容はわかりますか?」
『……はい、すみません、
「その先生めっちゃ当たり前のことを言いますね」
『
「もう一つだけすみません。この
『……はい、そこに関しましては……』
ビビビッ……シャー……。
「あ、あれ?! 急に
ババンッ!
「が、画面に、リクさんとウミ王女が
メラメラメラメラッ!!!!
『
「大変失礼しました! では、今回はここまでとして、次回はリクさんとウミ王女のデートを——」
『中継するんじゃない!!!』『中継しないでください!!!』
読者様っ! いかがでしたでしょうか?!
はい……はい……はい……かしこまりました。
次回からこれまでのように書きなさい、ということですね。
もっともなご
あ、ちなみに次話はっ! 手には竹ぼうきを持ち、頭にはとんがり
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