MRNA vaccine 皮膚病態に関与している可能性

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スパイク蛋白が皮膚病態に関与している可能性

高知大学のプレスリリース(http://www.kochi-u.ac.jp/information/2022090500015/files/220909.pdf)

によるとMRNAvaccineのスパイク蛋白が皮膚病の悪化に関与している可能性があるとの論文を発表しました。


以下引用です

>本研究チームは、mRNA ワクチン(ファイザー社製、BNT162b)の初回接種から2週間後に発症した成人水痘が、3週間後の2回目接種に伴ってさらに増悪し、3ヶ月間に渡って遷延した症例を経験しました。

この皮膚症状は水疱とともに有痛性の皮膚血管炎を伴っており、抗ヘルペス薬内服を使用することで治癒しました。COVID-19 の mRNA ワクチン接種後には水痘帯状疱疹ヘルペス感染症が多く報告されていますが、自験例のように3ヶ月も遷延持続した症例は非常に稀です。

また、その皮疹部を調べるとCOVID-19 のスパイク蛋白が検出されたことから、ワクチンの副作用として mRNA がコードするスパイク蛋白が皮膚病態に関与している可能性を示唆しました。

本研究は皮膚での検討でしたが、今後臓器で発現するスパイクにおいても同様に証明することができれば、mRNA ワクチンによる臓器別副作用の証拠となりうるかもしれません。


引用終わり


3ヶ月も症状の悪化が継続するとは恐ろしい。


厚生労働省によると「mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンで注射するmRNAは、数分から数日といった時間の経過とともに分解されていきます。」と記述されているのですが、矛盾しているように見えます。


以上、一般人の呟きでした。

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