第2話 ペンギンに敬意を払え(真相編)

真相編って聞くとウキウキしちゃうのは私だけですか?

ちなみに大したものではないので期待しないでください。

ああ元から期待などしていらっしゃらない、

なるほど。

当たり前ですね。

この前言ってたアンチより気の利いたアンチ思いついたけど、

指動かすのダルいから投稿しなかったわ、

それが最善です。


ペンギンに払うべき敬意とは?


世界には色々な情報があふれています、

『あなたにはまだ見ぬ可能性がある』

『あなたの能力は本当に発揮できているのか』

『さあ、未知の世界へ』

というメッセージを伝えるものもあります。

そのメッセージ自体は素晴らしいのですが、

私が嫌なのはその表現方法です。

ペンギンが空を飛ぶ

??????????????????????????????????????

ペンギンは確かに、鳥の中では珍しい、空を飛べない鳥です。

ペンギンにとって、空は未知の世界でしょう。

しかし、それは果たして本当に不幸なのでしょうか?

ペンギンが空を飛べないのは、進化の結果。

ペンギンは、飛ぶことよりも、泳ぐことを選んだのです。

めっちゃカッコいいじゃないですか?!

もちろん、空を飛びたいペンギンだっているかもしれない。

だけど、そんなペンギンだって、

仲間、自分の生き方を、バカにした内容を広めてほしくはないと思う。

多様性を認め合う社会じゃないの?

ペンギンに敬意を払える人間になろうよ。


以上、『ペンギンに敬意を払え』真相編でした。




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