第2話 たったひとりの自警団
GM : という流れで自己紹介してもらおうかと思ってました。
GM : でも、みなさんもう知り合っちゃったのでどうしましょう? 補足しておくことありますか?
アラン : ティフィとはもうちょっとちゃんと自己紹介いるかな
ティフィ : 「え、僕? 僕のことを今聞いたの? もしかして、僕に見惚れちゃった? 美人なマスターさん」マスターの言葉で、今の相手のことは速攻で忘れた様子
ナナ : とりあえずナナは荒れてしまった店内のかたずけ手伝ってきます
アラン : 「・・・」えー子や>ナナ 養ってくれないかな・・・
エリス(GM) : 「え、ええ・・・明らかに只者ではない様子なので」>ティフィ
ティフィ: 「お、本当かい? 嬉しいなぁ。ってあ! それよりも先に店の中をかたずけないとね。ごめんねマスター。自己紹介はそのあとでね?」微笑むと、ナナの手伝いに行ってくる。
ザキ : あ。それではあらためまして。
ザキ : 「ザキだ。ブルライト地方の冒険者ギルド”ドラゴンファイア”所属の冒険者だ。」
ザキ : コンジャラー3、ソーサラー1、セージ1。
ザキ : 黒髪黒目(イラストは重たくなるので青っぽいですが)フードの下は意外と引き締まった身体の肉体派魔術師。あらためて、よろしくおねがいしまーーーす!
ティフィ : 「ザキくんって言うんだね。ただものじゃないと思ったら、あのドラゴンファイアの所属か……」テーブルを片付けながら
アラン : 穀潰しとしては片付けてはいけない・・・w
ティフィ : ちなみにナナには目が合っても微笑むだけ
アラン : 「二つ名は名乗らないのかい?」>ザキ
ザキ : 「不本意ながら”ビリビリ”と呼ばれている…………。」百面め…!w
アラン : 不本意なのかw
GM : そんな風にみなさんがエリスと話していると、再びドアが大きく開け放たれます。
ジェミー(GM) : 「貴様ら、バルバロッサの手の者か! 今すぐエリスから離れろ!」というセリフとともに現れた少女が、皆さんに銃口を向けます。
アラン : 「なんだ?」>少女
ザキ : 「立派なのはギルドの名だけさ」 と、ティフィに答えつつ。あら、また女の子でてきた。
アラン : 「ばるばる?さっきからなんなんだ?」
ティフィ : 「って、うわー、可愛い女の子だ」
アラン : ヒモ志望としては女子大歓迎さ!
ナナ : 「いいえ、私たちは違いますよ」と一応否定しておく
アラン : 「俺も、ばるばれとか知らないぞ?」
ジェミー(GM) : では、皆さんとエリスの態度から状況を理解したのか、少女は銃を下ろします。
ティフィ : 「どうしたの君? そんな険しい顔をしてさ。可愛い顔が、台無し……いや、余計可愛くなっちゃってるよ? 可愛いね、君。名前は?」
ジェミー(GM) : 「すまない、私の勘違いだったようだな。・・・私の名前はジェミー。この街の自警団をしている」
アラン : 「ああ、俺はアランだ。養ってくれる人を探している」
ジェミー(GM) : 「???」
アラン : 「気にするな、ただのあいさつだ」
ティフィ : 「へー、すごいこと言うね。アラン。積極性は見習いたかも。ちなみに僕が探しているのは……養う相手……かな」>アラン
アラン : 「おれは性別は気にしないぞ」>ティフィ
ティフィ: 「僕も気にしないけど、まあ君はタイプじゃないね。僕のタイプはこっちの娘かな。ねえ、ジェミーちゃんって自警団なんだ。可愛い顔に凛々しい雰囲気も加わって、より素敵だ。僕はティフィ、よろしくね」
ザキ : 「自警団……?」 眉をしかめる
ジェミー(GM) : 「ああ。といっても今や私一人しかいないがな」
ザキ : 「どうにも不穏な空気だと思ってはいたが。警察組織は何をやっているんだ?」
アラン : 「なんだ?そんなんで自警団ってやっていけるのか?」
ナナ : 「それは自警団として成り立っているのですか?」
ジェミー(GM) : 「それは、さきほどの連中にもつながる話なんだ」と言ってジェミーは話を始めます
ジェミー(GM) : 「先ほどこの店を襲った連中は、バルバロッサという悪党の手下なんだ。――残念なことにこの街は現在、奴に支配されてしまっている」
ジェミー(GM) : 「バルバロッサに支配されて以降、自警団のメンバーは一人また一人と去っていき、今や残っているのは私ひとりというわけさ」
ジェミー(GM) : 「そこで皆様に依頼させていただきたい。バルバロッサを討ち取り、この街を解放するための助太刀をしてもらえないだろうか。報酬は一人につき1500G。わるい話ではないと思うのだが」
メインで順調に話を進めている一方、じつは裏側では全く別の話題で盛り上がっていた(テキセの場合、メインとは別のタブを用意しておきPL間の相談などはそこを利用するのが一般的)
ジェミーが自警団という設定だが、シナリオの雰囲気を考えると保安官にしてもよかったねという会話から、GMの思いもよらぬ方向へ話が向かい始める。
[舞台裏] ザキ : よし、NPCでダンディかもしくは、へたれ保安官のおじさんだしてください。
[舞台裏] アラン : なんか、レジスタンス的な?
[舞台裏] ザキ : いや、へたれだな。へたれがいい。
[舞台裏] ザキ : ひとりだけ保安官がいるけどバルバロッサに屈して、宿の隅でウィスキー飲んだくれてる系の人!
[舞台裏] アラン : ありだな。ラストシーンちょっと前でこう、立ち上がる的な
[舞台裏] ザキ : ジェミーちゃんは、そういう保安官に愛想つかして自警団としてがんばってて…。
[舞台裏] ザキ : 思い出しておじさま、正義の心を…!
[舞台裏] ザキ : 立ち絵○ッディーでいいから!
[舞台裏] アラン : w
[舞台裏] ティフィ : 私も”やさぐれ”おじさん大好き!
[舞台裏] アラン : 個人的にはその保安官はちょっと太ってウィスキー飲んで外のデッキにあるロッキングティアに揺られてグチってるイメージ
[舞台裏] ザキ : あ、冗談ですよw すいません、私妄想だいすきなんで!
しかしこのあとの展開で、ザキPLさんの発言が決して冗談じゃなかったことが徐々に分かっていく……。
ティフィ : 「わお、いきなりだね。あったばかりの相手にそんなことを頼んで大丈夫? まあ、色々大変みたいだけど……」
アラン : 「ソーセージ1ヶ月分もつくならやってやってもいいぜ」
ジェミー(GM): 「ありがとう。少なくともこの街にいる間はソーセージ代はわたしがもつよ」>アラン
アラン : 「よし!俺は受けた!」
アラン : 「ザキとナナ、それからティフィだっけ?どうする?」
ティフィ:「返事の一番手を取られちゃったのは悔しいな……。なんて、ふふ、まあ僕も”もちろん”協力させてもらうけどね。君みたいな可愛い女の子のためなら」
ティフィ:頬を膨らませてアランに嫉妬していたけど、すぐにジェミーに向けて微笑む。
アラン : 「おっけー、ティフィ。なら今から仲間だ。よろしくな」
アラン : 「それとおまえ、ジェミーとエリス、どっちかにしろよ・・・」>ティフィ
ティフィ : 「……ん? ああいや、これは挨拶みたいなものでね。女の子を悲しませることはしないつもりだよ」>アラン
アラン : 「ならいい。養い手は幸せでなくてはいかん」
ティフィ : 「もちろん、当たり前のことだ。って、んん? あれ、養い手……」>アラン
ジェミー(GM) : 「ありがたいが・・・可愛いはよしてくれ、これでも一人前の自警団なんだ」>ティフィ
ナナ : 「依頼ですか...半ば足を突っ込んでしまっている状況ですし私も大丈夫ですが、ザキさんはどうしますか?」
アラン : 「ナナ、おまえはやっぱりいい子だな。養ってくれてもいいぞ」<あいさつ
ザキ : 裏でもりあがりすぎて、メインのRPを忘れていた。ザキは、魔術師らしく、寡黙になりゆきを見守っていました。
ナナ : 「すみませんが、自分のことで手一杯ですのでお断りします」<アランさん
アラン : 「ナナ、気が変わったら言ってくれ。いつでも待ってるぞ」
ティフィ : 「ナナちゃんっていうんだ。なんか成り行きでひと時の仲間……みたいな感じになるみたいだし、仲良くしよう?」>ナナさん
GM : 結局ザキとナナは受けるでいいのかな?
ナナ : 「はい、こちらこそ臨時のパーティーですがよろしくお願いします」と言って綺麗な礼をする
ザキ : あ、答えていなかった。ザキも大丈夫ですよ。
ザキ : 「やれやれ………仕方がないな。」というポーズ決めてるけど、PLはよろこんで協力しますよー!
アラン : 「よろしく。あらためて自己紹介でもするか」
アラン : 「俺からいこう」
アラン : 「オレはアラン・アシュリーだ。アランって呼んでくれ」
アラン : 「故郷でのんびり暮らしてたんだが、突然、嫁と親に出て行くよう言われてな」←働かないからです
アラン : 「金の稼ぎ方なんか知らなかったから、その日の飯のために動いてたんだが、気がついたら冒険者って事になってた」←職歴無しです
アラン : 「なんで追い出されたのか、よくわからないんだがなぁ・・・」←働かないからです
アラン : 「一番の望みは、また故郷でのんびり暮らすことだ」←働かないとムリです
アラン : 「でもまあ、養ってくれる人がいるならそれでもいいかな」←クズです
アラン : 「それがカワイこちゃんならなおさらだ」←ダメ男です
アラン : 「ってなわけでよろしく」←あくまでRPです
ティフィ : あれ? 髪の毛……大丈夫?
アラン : あ、その設定忘れてた。バンダナで隠してることにしようw
GM注)アランは過去のセッションで頭頂部の髪の毛を失うというハプニングがあった。
ザキ : 「よろしく。俺はこいつ(ナナちゃん)の………保護者とでも思ってくれ。アンタらの邪魔はしない。(※ナンパ的な意味で)」
ナナ : 「では次に私が」
ナナ : 「改めまして、私はルーンフォークのナナ、家名はございませんのでナナとそのままお呼びください」
ナナ : 「冒険の際にガンを用いた後衛を担当しています。後方からの攻撃、支援はお任せください」と淡々とした口調で述べる
アラン : 「よろしく、ナナ。養ってくれ」
ナナ : 「...先ほどお断りしたはずですが...」
アラン : 「わかった。い・ま・は。諦める」
ナナ : 「....そうしてくれると助かります」
アラン : 「がう」<でも待ってるw
ティフィ : 「じゃあ、次は僕かなー」
ティフィ : 「さっきも言った通り、名前はティフィ・ヴァンロール。君たちみたいに冒険者じゃなくてさ、まあ……恋を探して旅をしているって感じかな」微笑む。
ティフィ : 「今は仕舞っているけど、タラリアって名前の相棒もいてね。彼と僕がそろえば、勝てないものは何もないよ」自信満々に
ティフィ : 「まあ、でもあまり喧嘩は好きではないんだ。でも女の子を守るためなら、頑張っちゃうからさ」
ティフィ : 「改めて、よろしくねっ!」
ティフィ : 相棒に乗って旅をする放浪者です。目的は「世界中の女の子を幸せにするぜっ!」的な感じ。色々と深い設定もあるんですが、とりあえず今回はこんな感じで。
アラン : 「よろしく。そのタラリアって子も紹介しろよ。かわいいのか?」
ティフィ : 「もちろんかわいいよ。僕の相棒だからね。後で紹介するよ。それより気になったんだけど、君、お嫁さんがいるんだね」>アラン
アラン : 「嫁・・・」ガクブル<トラウマ発動
ナナ : 「よろしくお願いします、ティフィさん」
ティフィ:「うん、よろしくね。ナナちゃん。君の戦う姿は可憐そうだ。もちろん、今のナナちゃんも可愛いけど」>ナナ
ザキ : 私最初に名乗ってるので、二重になっちゃうから手短に。
ザキ : 「ああ。よろしくな。ザキだ。魔術師の端くれだ」
ザキ : 魔術師としての突出した才能はなく、努力して学問を修めてきたタイプです。
ザキ : 10代の頃にチンピラしていた黒歴史あり。だから冒頭のバルバロッサの配下みたいなのを見ると若き日の思い出が蘇ったり。
ザキ : 生まれ器用度がピンだったので両手に怪我を負って痺れが残っている設定です。あ、だからある意味、”ビリビリ”って二つ名は自嘲めいた意味も込めて受け入れてますね。うん、そうしよう。今決めた。
ザキ : 生まれ生命力6ゾロだったので、毎朝晩に走り込みしていて肉体めっちゃ鍛えてます。マッチョすきー!(シャウト)
ザキ : 師匠の教えも「とりあえず体鍛えろ。学問は体力勝負だ」って方針でした。なので生まれも練体士生まれです。
ザキ : 私、手短とかいうてめっちゃ長文かいとる。ごめん。
GM : いえ、こちらの誘導にも問題あったので、お気になさらず!
アラン : 「ビリビリのザキ、噂に違わぬ凄腕感だな」
ティフィ:「ザキ君も、よろしく。いやー、ナナちゃんの彼氏とかじゃなくて、安心したよ。君のこと、一目見て格好いいって思っていたから、不安だったんだ」>ザキ
ザキ : 「かっこいい…?」 ありがとうありがとう、PLは立ち絵見るたびに線がよれよれで気になってます。
ザキ :「あんたの方が麗しいと思うぞ。」ってかえしとこう、ティフィは絵をみて女の子だと思ってた。
ティフィ : 「わ、ありがとう」とても驚いたような表情で
ティフィ :「そういわれると、照れるな」少し頬を染める>ザキ
ジェミー(GM) : 「はは、頼もしい方ばかりでありがたい。よろしく頼むよ」
ジェミー(GM) : 「さて、肝心のバルバロッサについてだが、まずは私が知っていることを話そう」と言って、ジェミーはバルバロッサの情報を皆さんに話します
ここでGMは以下の情報を公開する。
・バルバロッサ本人について
傭兵くずれで、魔動機術とガンを操る人間の男性
元の町長を暴力で追い払いウエストタウンを支配するようになった。
現在は元町長の屋敷を使い、住民からの略奪を繰り返している。
唯一よかったことは、バルバロッサが支配するようになってから街が蛮族に襲われることはなくなったということだ。
・バルバロッサ一味の規模
首領であるバルバロッサ以外は大した実力者はいないため、常に人材を求めている。(ただしバルバロッサに忠誠を誓うというのが絶対条件のため、なかなかスカウトはうまくいっていない)
手下は50人いるため、正面から突破するのはかなり難しいだろう。具体的には威力50の支援攻撃が毎ターン1回ランダムに入るものとする。
一度だけ、巨大な人物がバルバロッサと話しているのを見たことがある。部下というより、対等な協力者という印象だったが詳細は不明。
GM : バルバロッサとその手下の具体的なデータに関しては、魔物知識判定をお願いします。人族なので弱点は無く、知名度はバルバロッサが8、手下が5になります。
一同:(コロコロ)
この判定にはアラン、ザキ、ティフィの3人が成功する。
ティフィ : 「そうなんだ……うーん、改めて聞くと僕、知ってたみたい。バルバロスなんちゃらって。うん、知ってるね」
アラン : 「聞いたことがあるな、ニート大辞典で見た気がする」
ザキ : 「人材募集しているらしいぞ。よかったじゃないか。飯にありつけるんじゃないか」と、アランに振ろう
アラン : 「俺は働きたくないんだ」
ザキ : 「いや、働けよ!?」
ザキ : すごい真面目に提案すると、ぱっとおもいつくのが、求人票に乗っかって潜入していく案。
GM : はい。ではデータを下に載せたので、そちらをご確認ください
ここで魔物データとともに、バルバロッサの姿絵つき手配書を公開する
アラン : すげぇ、それっぽいレイアウト!
ジェミー(GM) : 「正直言って手のつけようがなく、ただ手をこまねいている状態なのだ。何か良いアイデアがあれば教えてほしい」
ティフィ : 「アイデアか……ジェミーちゃんよりも良い案が僕にだせるとは思わないけど、君のためなら頑張って考えてみるよ」
アラン : 「バルバロッサに喜んで従っている奴らばかりなのか、ジェミー」
ジェミー(GM) : 「そんなことはない」
アラン : 「そいつら、いやいやなんだろ?そいつらを立ち上がらせないとバルバロッサが去ったところでいつかまた同じ事が起こるぞ?」
ティフィ : 「確かにね。でもさ、部下の人たちを改心させたって、一度は悪に屈したんだ。そういう人間はまた負けてしまうんだよ。だからこそ、バルバルなんちゃらを倒したって、また同じ危機になってしまう可能性があるって言いたい。僕の今までの経験則から言ってね」
ティフィ : 「すべてが丸く収まってなんて、そんなのは物語の中だけだよ。町の人たちと仲が戻ることもないだろう」
ジェミー(GM) : 「ああ。とはいえ、もともと街を守るのは自警団の仕事だからな・・・」
アラン : 「元自警団とか、保安官とかいるだろ?」
このアランの発言をきっかけに、再び裏で過熱する保安官おじさん待望論。
最終的にはザキPLさんの「なんなら嬉々として保安官のおじさま乗っ取りますけど…w」という発言を受けてGMも腹をくくることにした。
GM : では、皆さんここで冒険者Lv+知力Bで判定をお願いします。目標値は11です。
一同:(コロコロ)
この判定には全員が成功する。
GM : 成功した方は、遠巻きにあなた達の話を聞いていたエリスが、何かを言おうとして迷っていることに気付きます。
アラン : 「ん?」>エリスを見つめる・・・養ってくれないかなぁ
ナナ : 「...エリスさん、どうかなさいましたか?」
エリス(GM) : 「じつは、いつも飲んだくれてるおじさんが、元保安官だったって聞いたことがあって・・・」
エリス(GM) : 「あのおじさんなら、もっと重要な情報を知っているかもしれません」
ティフィ : 「え? それは本当かい? 流石はマスターさんだね。正直、今の情報からはどうにも対応策が考えつかなくてさ」
ティフィ : 「それならその人を紹介してくれないかな。もちろん、お礼はする。そうだな~、今度一緒にディナーでもどう?」微笑み
アラン : 「おごってくれるのか?」>ティフィ
ティフィ: 「……きみではないよ」>アラン
アラン : 「ちぇっ」
エリス(GM): 「そうですね、事件が解決したらみんなでお祝いしましょう!」
アラン : 「エリス、いい子だな」<養ってくれないかな
ティフィ :「みんなで……か。ふふ、これは上手くかわされてしまったね。さすがはマスターだ。ははっ」悲しそうには思っていない。
ティフィ : 「もちろん、賛成だよ。事件が解決したら、みんなでパーッと騒ごう。それも僕としては大好きなんだ」
アラン : 「これでこの依頼は解決しなきゃいけない理由が出来たな、ティフィ」
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