応援コメント

第二十二話〜第二十四話」への応援コメント

  •  いつも興味深く読ませていただいてます。
     吹奏楽についてはホント無知なのでへーとかほーとか心の中で感嘆することもしばしばです。

     吹奏楽に弦バスがいるってことも知りませんでしたが、ピチカートの件でなるほどと思いました。
     吹奏楽器は打弦楽器みたいな減衰系の音を出せませんものね。
     ティンパニーや大太鼓など低音のパーカッションとの組み合わせで音作りするしかなさそうですが、やはり得意な楽器に任せるのが一番の解決策ではありますよね。

     まあそれをやっていくと究極はフルオケになってしまいますが💧
     ブラスバンドとしての意義を保ちつつ柔軟にというラインを保てれば良いのじゃないかと素人は思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    >吹奏楽器は打弦楽器みたいな減衰系の音を出せませんものね。

    そうです、まさにそれ。
    極端なデクレシェンドをつければ真似っぽいことはできるのですが、多少テンポが上がってくるともうだめです。
    管弦楽曲の吹奏楽編曲もので、ピチカートのポンポン飛び交っていた箇所がどう変わり果てているか聞いてもらえれば、絶望の深さがわかっていただけるかと 笑。
    もっとも、管楽器は逆に単音で強烈なクレシェンドをかけたりできますんで、強弱変化の大安売りをしてる曲なんか吹く時は、優越感感じます。で、そんな場合は、弦バスが完全に蚊帳の外になってたりして、ちょっと不憫だなと w。