解説編ありがとうございます。吹奏楽知識皆無なもので、とても勉強になります。
ディエス・ナタリスという曲はこれまで聴いたことがありませんでした。ハワード・ハンソンの曲なんですね。ネットで聴いてみました。バーバーなんかと同じようにアメリカの良い時代を体現したような曲ですね。10年ぶりくらいにアメリカの作曲家を聴き込んでみようかなという気分になってきました。
用語解説はけっこう面倒なこととは思いますが、今後も続けていただけると嬉しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
一応、この世界の内側にいたこともある、というだけで、もっともらしいことを書かせていただいてます。吹奏楽フリークとか本職の指導者とかいらっしゃったら、喧々諤々になってしまうでしょうが。
ハンソンはアメリカと言うよりは北欧から来た19世紀の生き残りというイメージですね。「ディエス・ナタリス」はずっと昔に、ある大学バンドで生で聞いたんですが、失礼ながら思い入れだけ受け取りました、という演奏で 笑、後にスコアのコピーだけ手に入れたんで、その意味では頭の中で理想のイメージだけが先行しすぎている曲かも知れません。
でも、意外なところで「この曲、最高です」なんて告白する声を聞いたりするんで、まあ「知る人ぞ知る名曲」は過大表現ではないと信じますが w。
ツッコミどころも多い記事ばかりになるかも知れませんけれど、どうぞ最終話までお付き合いください。
勉強させていただきありがとうございます(*^_^*)
美術系と音楽系の才能は死んでるエイルです_| ̄|○ il||li
だからこそ全く無い知識は新鮮でうれし~(⌒▽⌒)
作者からの返信
完全に書き手の自己満足で作ったコンテンツなんですが、早速コメントをいただいて恐縮です。果たしてこれが勉強用になるのか、アップしておいてなんですが、そっちの方でも恐縮です。
この手の語義は作品中ですべて説明しきればいいのですが、逆に野暮すぎる説明というのも興ざめなんで、特定分野を掘り下げた小説はどうしても門外漢に不親切になります。まあ私の場合は、そこにつけこんで好きに書き散らしているという要素が大ですので 笑、用語集にかこつけた雑談にしばしお付き合いいただく感覚でお読みいたたければ幸いです。
解説の時点で、すでにマニアック……!w
作者からの返信
あ、本編読了してこちらにも目を通されてるんですね。
うん、確かに今から読むと、マニアックと言うかプロフェッショナルと言うか、素人さんへのガイダンスと言うよりは「一発かまして」しまってる文章と言うか 笑。でも、文中で短い注釈つけるにしても、こういうののさらに不親切な短文を入れるのが関の山になると思ったんで、これはこれで気の済むまで書き込んでみたものです。
結局、注釈というものは「分かった気にさせる」ためのもので、「とことんまで説明する」ものにしてはいけないのかな、などと、最近では思うようにもなっているのですが。