第5話 彼女宅で
突然だが俺はいま彼女宅にお邪魔させて貰っている。何故か?それは話せば短いそうあれは――――
1時間前
フォルテは大学2年生といえど遅生まれのため、まだ19歳お酒は飲めてないが空気に酔ってしまったらしく――――
「ゆ~く~ん大大大大好きだよ~」
「ゆ~く~んみてみて!きれいなおほしさまがたくさんあるよ~」
「ゆ~く~んおんぶしてぇ~」
などと、この状態じゃあ家に一人で帰すのは危なっかしいという事で俺が家に送る事になったのだが帰り際に先輩方が一言
「酔っていれば痛くないらしい」
「・・・・・・・・」
その言葉の意味くらいは分かるが俺の初めては二人にとって重要な出来事として記憶しておきたいだから期待の目を向けている先輩方には、悪いが
「まだ初めてはとっておきます」
「おうそうだよな!」
まるで返ってくる答えが分かっていたような表情だった。そんな先輩方に別れを告げ今度こそ帰路に着いた。
現在
家に入る前は恥ずかしさ半分楽しみ半分できたが今は思考が有り得ないスピードでまわっている
ピンクのカーペットに純白のカーテン、落ち着いた青色のベッドとその上には無数のぬいぐるみ
THE女子の部屋。え?こういうのが3次元にあってよろしいのだろうか?と疑うほど女の子だった。
「すぅー・・・・・最高」
今はフォルテをベッドに寝かせ、水やらなんやらを持っていく準備がちょうど終わった。フォルテがベッドに寝ていると思うとそわそわして仕方ないが俺は意を決して部屋へと歩みを進めいざ入るとそこには――――――――
「・・・・・・え?」
フォルテが居なかった1枚の手紙を残して
-謝辞-
ごめんなさい(>_<)受験生なもんで時間がなく投稿できませんでした!
明日は4話投稿絶対します!
台本はできあがっているのですが端末に打ち込めていません!
なので明日絶対投稿させて頂きます!この小説がいいね!とおもったらコメントと星評価ブックマークのほどよろしくお願いします!
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