第18話 お祓いと過激化
悠斗「康大さん!今からどこに向かうんですか?」
康大「今から親父の師匠様のところに向かうんだ!だけどその前にとある刑事さんに会いにいく、着いてきてくれ」
柳先生「刑事さん............」
康大「もう連絡してあるから直ぐに会えると思う」
俺達は康大さんに連れられ、ひとまず刑事さんのところに向かうことになった。
康大「ついたぞ、君たち」
俺達は刑事さんとの集合場所についたのだった。
康大「この人が刑事の
大和「君たちが康大くんが言ってた子達か.........よろしく」
悠斗「よろしくお願いします」
蓮「よろしくお願いします!」
玲「よろしくお願いします!」
俺達は挨拶をしたあと俺気になることを聞いた。
悠斗「聞いていいのか分からなかったんですが、ひとつ聞いてもよろしいですか?」
隼「?」
康大「俺にかい?」
悠斗「はい!」
康大「いいよ、それでなんだい?」
悠斗「どうして刑事さんなんですか?」
康大「あぁそれはね.........昔、大和刑事にお世話になってね。それでそれからもなんだかんだ困った時にお世話になってるんだ」
悠斗「なるほど.........そうなんですね............」
康大「あと大和刑事は霊感があるから見える側なんだ」
悠斗「............え、見える側?」
康大「あぁ、大和刑事は霊が見えるんだよ、たとえばこの家危ないとかこの人取りつかれてるとか.........そういうのがわかる人ってことかな」
悠斗「なるほど.........」
柊「でも、俺らの周り見える人結構いるよな」
蓮「そういえばそうだな」
辰馬「でもその中では俺が一番下かな」
玲「そうなんですか?辰馬さん」
康大「そう考えると見える力の強さ順だと下から君達5人、柳先生や久我先生と小峠先生、辰馬さん、俺、大和刑事、夜神探偵.........かな............」
悠斗「え?」
康大「どうしたんだ?」
悠斗「............いえ、お寺とかの人より夜神さんの方が霊感強いんですか?」
康大「あぁ、さっき見た感じあの人めっちゃ霊感強いよ」
辰馬「お話のとこすいません、柳先生たちが着いたそうなので合流していいですか?」
康大「そうだな.........一旦合流しましょうか、それでどこにいるって?」
辰馬「駐車場にいるそうなのでみんなで行きましょうか」
康大「わかりました、それでは行きましょうか」
俺達は話終わり駐車場に向かうことにした。
駐車場には先生たちと知らない男性が立っていた。
康大「.........え?孔明さん来てたんですか?」
孔明「あぁ、夜神さんからここを聞いてね」
柊「この人は?」
康大「あぁえーと、この人は
孔明「よろしく」
隼「よろしくお願いします」
康大「この人は親父の師匠さんで親父にお祓いのこととか教えてくれた人だよ」
孔明「そんな褒めなくても!それに教えたって言ってもやり方を少しだけだよ、あとは君のお父さんが覚えるのが早くて賢かっただけだよ」
康大「いえいえ!それにそのあと俺にもやり方を分かりやすく教えてくれたじゃないですか」
孔明「いや、あれも君が覚えるのが早かっただけだよ」
康大さんと孔明さんが話をしているときだった。
―――――――ピロンッ
突如俺のスマホがなったのだった。
悠斗「............え?」
柊「ま、まさか............」
隼「新作.........?」
そのメール音に俺達は嫌な予感がしていた............
俺は嫌な予感をしながらもスマホを開いた。
やはり呪われた小説だった.........
悠斗「ま、またあれが来た...............」
そこに書いてあったのは.........
第9話
「ハユササナサナサナサナハヤヒタサナナシシニチキタイナタハハサナマハマサタサナサナハヤハヤハユハナサイカキノマヤナシカナタハユハヤササヤケナサヤカカナサシマサナサナサナサナサナサナシ37434566873436990012535345668337373538686686773736868244335kvgjd5'ks5v2yfesvtoi4v3t??4r5mauss?9ksf5s&1y9?5lg6oet&nj3vdtdtagagflkasy3r5&mrjaeg6?eg5r5v5jbs5ty3&2sbg3y5r5ongty5c2g6x'?2.........殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す!!!!!.........ナナ............」
悠斗「な!なんでだよ!!」
孔明「これが例の呪われた小説!!」
柊「どうしよう!!」
隼「誰か助けてくれよ!」
俺達は焦っていた............どんどん近づいてくるそれに............
……………………………………………………
……続く
……………………………………………………
本日も見てくれてありがとう!この作品は初めての本気作品を作ってみたのと、初めての限定作品で初めてがふたつも重なっている僕にとっての特別な作品です!
第18話もすごく大変でしたが今回も少し時間かかってしまい遅れて投稿してしまいすいません!!でももう一度これで遅れを取り戻していきたいです!!最近遅れ気味ですいません!!これからもどんどん投稿するので応援よろしくお願いします!!めちゃくちゃ本気で書いてるので、フォローやいいね応援をして欲しいです!今後もどんどん書いていきたいです!
第19話を楽しみにしててください!
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