第15話 霊の誘引と監禁

柳先生『それで、辰馬さん達は今どこに?』

辰馬「それが、今いるこの場所が分からないんだよ............」

柳先生『.........え?辰馬さん何を言って..................』


そう話してる最中の出来事だった............


―――――――ガガガッ............ブチッ



突然ノイズが走り通話が勝手に切れたのだ。


辰馬「えっ、切れた.........」

悠斗「え?辰馬さん!どうしました?」

辰馬「いや、急に通話が切れたんだ」


―――――ガタンッ.........キィーー


その時、部屋の扉が急に開いたのだ。


隼「あれ、なんで扉が勝手に............」

柊「お、おい!あ、あそこになんかいるぞ!」

悠斗「え?な、なんだよあれ.........」



扉が空いた先には後ろ向きで何かがたたずんでいた。そして俺達がを恐る恐る見ていた時だった..................


――――――

「キ、キ、キ、キ、...............」

蓮「え?」

「キエェェェエェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ」

玲「うわぁぁぁぁ!!!」


が急に雄叫びを上げたのだ、そしては急に倒れ............ブリッジでものすごい速さで追いかけてきた............


「キエェェェエェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ」

蓮「な、なんで!ブリッジしてんのに顎が下にあるんだよォ!!!」

玲「あ、あんなの絶対やばいだろ!」

辰馬「に、逃げるぞ!!走れ!!」

隼「は、はい!!」

柊「走るぞ!」


辰馬さんの言葉で俺たちは思いっきり走り出したのだ。階段を上がり急いで一番奥の部屋に俺達6人は入ったのだった。


―――――ガタンッ


――――――ガタンッ


―――――――ガタンッ


扉の外でが階段を上がってくる音が聞こえてきた。そして明らかにはこちらに近づいてきてるのだった。


隼「た、辰馬さん!俺たちはい、一体どうすれば!!」

辰馬「どうにかここから出ないといけないが.........どうすれば............」


そしてその時............


―――――ガタンッガタンッ


悠斗「.........え、も、もしかして............ま、また............」


俺はその時嫌な予感がした.........そしてすぐその予感は当たるのだった。


――――ガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッガタンッ


蓮「く、くそ!なんだよこれ!!」


が扉を力強く殴っていた。


玲「ど、どうするんだよ!このままだと俺たち...............!!」


―――――アケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテアケテ


ハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤク..................


ハヤクアケテヨォォォォォ!!!!!


バンッバンッバンッバンッバンッバンッバンッバンッバンッバンッバンッバンッバンッバンッバンッバンッバンッバンッバンッバンッバンッバンッバンッバンッバンッ


辰馬「く、くそ!こうなったら!」

隼「どうしたんですか!?」

辰馬「とりあえずここにいたらダメだ!急いでそこの窓から出るんだ!」

柊「わ、わかりました!」

悠斗「そ、それじゃあ俺窓開けますね!.........え」

辰馬「どうした!悠斗くん!」


俺はそういい窓を開けようとした............だが窓は何故かあかなかった。












……………………………………………………












……続く












……………………………………………………








本日も見てくれてありがとう!この作品は初めての本気作品を作ってみたのと、初めての限定作品で初めてがふたつも重なっている僕にとっての特別な作品です!








第15話もすごく大変でしたが今回も少し時間かかってしまい遅れて投稿してしまいすいません!!これからもどんどん投稿するので応援よろしくお願いします!!めちゃくちゃ本気で書いてるので、フォローやいいね応援をして欲しいです!今後もどんどん書いていきたいです!










第16話を楽しみにしててください!

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