第10話 協力者と出会い
俺たちはその先生という方に会いに行く事になった。そして俺たちは7時に探偵事務所に集合するために探偵事務所に向かっていた。
悠斗「そういえば、その先生?ってどんな人なんですか?」
辰馬「えっとね、怪奇現象や心霊現象、そして超常現象や幽霊を専門としてる先生でね、過去に色々あったみたいで怪奇探偵や心霊探偵、超常探偵って色々呼ばれてたりするみたいだよ。あー、あと死神探偵って呼ばれてた気がする」
柳先生「死神探偵?あぁ、もしかして先生ってあの方か?」
蓮「え、柳先生知ってるんですか?」
柳先生「いや、直接はあったことは無いが俺の身内の知り合いが少しお世話になったことあったみたいで名前を少し聞いたことあるんだ」
蓮「なるほど、そういうことだったんですね」
玲「ちなみにその先生って霊を払えたりできるんですか?」
辰馬「んー、多少は霊や妖を払えるみたいだよ、まぁ俺もちゃんと見た事ないから詳しくはわかんないけどね」
玲「......え?辰馬さんも見たことないんですか?払うところを」
辰馬「あぁ、まぁな。実は俺まだ助手になったばかりなんだよ」
柊「え、そんなんですか!?辰馬さん!」
辰馬「あぁ、そうなんだよ。それに先生はさ、なんか一時失踪してたらしくてさ色々あったらしいんだよね、あの人」
隼「なるほど、色々あったんですね.........」
そんな時だった。
――――――ピロンッ
急にスマホがなった。俺達の心臓はバクバク言っていた。すごく怖く
悠斗「......え?なんで.........まさか.........」
隼「.........嘘だろ?の......呪いの.........小説.........?」
柊「い、いや!まだそうと決まったわけじゃないよ!」
玲「と、とりあえず見てみよう.........怖いけど.........」
悠斗「そ、そうだな.........」
蓮「............なんて書いてある?」
俺たちは今回も恐る恐るスマホを覗きんこんだ.........やはり呪いの小説だった。
そしてこう書かれていた。
第7話
「タサナシセカサアサアカヒロヤ。リフサナハマタヒサカサモヮラマフタサアサアシコタハマラマハタハアサアホナヤタハタサカサカサカサノラマラマルハアサトロワラヤヒタカアサラマハタハナニカタナツサテカハナハアサアサカサタノマリタヒヤ3353235974316&87やまなたかtpmjeg6tpjn@6..................殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す、許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない!!...............キュウ」
そしてとうとう10を切ってしまった.........そう思っていると.........
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す
と真横.........そう耳元で不気味な声が聞こえてきた。
悠斗「うわぁぁぁぁぁ!!やめてくれぇ!」
玲「うわぁぁぁぁぁ!」
蓮「うわぁぁぁぁぁ!」
隼「うわぁぁぁぁぁ!」
柊「うわぁぁぁぁぁ!」
辰馬「君たち!大丈夫か!」
俺たちはそのまま気絶してしまった。
そして気がついたらよく分からない場所にいた。
悠斗「こ、ここは......どこだ......?」
辰馬「起きたか、君たち」
悠斗「え、た、辰馬さん.........?俺たちはどうしてここに?」
辰馬「呪いの小説を読んで君たちいきなり気を失ったんだよ」
隼「え、いきなり?.........あぁ、そういえば俺たち小説を見て.........」
柊「耳元近くで............殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺すって不気味な声が聞こえたんだった............」
辰馬「やっぱりそうだったのか.........やっぱり.........らしいですよ先生いえ、夜神探偵」
夜神「辰馬くんが言っていた呪われた少年たちか、辰馬くんの言う通り見た感じなんもと取り付いていないね.........今はね」
悠斗「.........今は.........?」
夜神「あぁ、そうだ今は何も取り付いていない。だが君たちが着いたばかりの時なにか異様なものが取り付いているように見えたんだ」
玲「い、異様なもの.........ですか?」
夜神「あぁ、あれはまるで.........」
蓮「あ!それよりとりあえず挨拶だよ!えっと、俺たちの名前は.........」
夜神「あぁそれなら大丈夫、君たちの名前は辰馬くんから聞いているからね。俺の名前は
……………………………………………………
……続く
……………………………………………………
本日も見てくれてありがとう!この作品は初めての本気作品を作ってみたのと、初めての限定作品で初めてがふたつも重なっている僕にとっての特別な作品です!
第10話もすごく大変でした!!今回は書き終わるためにすごく時間かかってしまいました!でも頑張って書いておりますので応援よろしくお願いします!めちゃくちゃ本気で書いてるので、フォローやいいね応援をして欲しいです!今後もどんどん書いていきたいです!
第11話を楽しみにしててください!
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