★★★ Excellent!!! 「一切の恐怖作家の作品を殺す。」 宇宙店主 「ア? 無言イタズラ電話の数数?」 「ア? 日日、送られて来る不審な手紙の数数?」 「ア? 深夜限定でオレん家のベル。ピンポンダッシュ!」 「ア? ストーカー?」 「ア? 毎晩、隣人の糞ババアがメシを差し入れてくれる?」 「良いじゃねぇの! オレ。全て受け入れるゼっ! しかも最後の気狂い糞ババア。 オレ、自他共に認める、マザぁぁぁ.. コンプレックスぅぅぅぅ.. です。」 ストーカーに怖がるチミ。チミ。そして其処のチミ。 「逆にストーカーをストーカーせよ。」 レビューいいね! 1 2022年12月19日 03:00
★★★ Excellent!!! 都会のワンルームに悪魔が来たりて謎の鍋が届く 神崎 小太郎 このレビューは小説のネタバレを含みます。 全文を読む(360文字) レビューいいね! 2 2022年11月26日 18:30
★★★ Excellent!!! 日常が狂気の世界へと変貌。 華 物語の始まりは、仕事が出社からテレワークになったこと。出会った隣人が作りすぎたご飯をお裾分けしてくれたこと……。 いつもの日常が徐々に徐々に狂いだし……気付けば一気に狂気の世界へと引きずり込まれます。 誰にでもありえるシチュエーションがよりリアルで、まるで自分に降り掛かった災難のように感じます。 そして、結末に向けて恐怖が加速、更にラストにどんでん返しが待っています。 この恐怖、ぜひ読んで体感して下さい! レビューいいね! 6 2022年10月10日 21:42
★★★ Excellent!!! 始まりは気づかないもの、知れば恐ろしいコト 神無月そぞろ 訪問者に怪しい感じはしなかった。 親切を受けただけだと思っていた。そこから―― 自分は普通に生活しているから怪異に巻きこまれることはない、これからも安全圏にいる……と油断してはいけません。 怪異は意外なところに居ます。 レビューいいね! 4 2022年9月25日 18:37