第2話 そしていつもの夜が来て。。。

黒いフードの男と別れて。


俺は頂いた20ゴールドを持って


【この日は、思いのほか10人分ゴールドを頂いたから。】



【晩御飯は少し贅沢をしよう。】


俺はいつもの薬屋に寄りおばさんに挨拶しに行くと共に、20ゴールドで


トマトとコーンとパスタを買うつもりだった。


おばさん:

【あら今日はいっぱい買っていくのね!】


【マユちゃんも今日はいっぱい手伝ってくれたから、サービスにブロッコリーとにんじんサービスしとくわよ💕】


俺:

【ははは。ありがとうございます】


思いのほかいっぱいサービスしてくれたことに感謝して家に帰った。。。


マユ:

【お兄ちゃんお帰り(。・Д・。)ノ】

【マユ。薬屋のおばさんの手伝いいっぱいしたよ(*^^*)】


俺:

【薬屋のおばさんに聞いたよ。】


【お手伝いいっぱい頑張ってくれたからサービスに、にんじんとブロッコリー頂いたから。。。】


にこっと笑顔で言いながら



【今日はトマトとにんじんの赤色パスタを作ってあげるからいっぱい食べてね。。。】



マユ:

【わーい。マユの大好なパスタだぁー!!マユも手伝うヾ(*´∀`*)ノ】


と大喜びではしゃいで可愛かった



料理を終え。。。食事も終え。。。


マユ:

【お兄ちゃん今日は豪華だね!マユ美味しいからお腹いっぱいになっちゃった♡】


俺:

【今日はたくさんお金貰ったからね。。。ははは。。。】


【お兄ちゃん明日も頑張るからマユも、また薬屋のおばさんのお手伝い頼んだよ!】


マユ:

【マユ、頑張る!!お兄ちゃん今日はありがとう♡ マユもお手伝いで疲れたから、もうねはゆね。。。】と言うと


一足先に眠りに着いてしまった。。。



俺はマユが眠りに着いた時に黒いフードの男が言っていた【ごめんね】が気がかりで些か胸騒ぎがした。。。


俺:

【まぁただの他国の人だから気にしても仕方がないよな。。。洗い物や洗濯があるからやらないと行けないな。。。ふぅ…】


【さてやるか└( 'ω')┘ムキッ】



洗い物や洗濯が終え。。。



この日の仕事や家事を終え


対して疲れては無いけど疲れた俺はベッドで目をつぶって眠った。。。






次につづく。。。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

蒸気の町と略奪の王国 スチームおじさん @steam-harurin

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ