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2023年3月21日 11:05
「猫」短編企画にご参加いただきありがとうございます。 のっけから深い朝靄の中を歩く主人公に不穏な気配が漂ってきました。 どこか普通ではない状態であることがそこはかとなく感じられ、そこからさらに読み手の時間感覚が狂わされていきます。 そして猫の死が明かされても、なお場面が変わると夜霧の中で再び猫の食事を心配している主人公の描写に冷たい恐怖を感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。あまり主催者の方を気にしたことがないのですが那智さまの企画のテーマに惹かれて知らずに参加していることが多いみたいです。
2022年9月24日 16:18
悪夢とか見ているような?だんだん何だか訳が分からなくなる感じが面白いですね?静謐な文章の雰囲気がいいと思いました😊
コメントありがとうございます。季節的にはもうすこし寒くなってからの話だと思いますが、雰囲気感じていただけたようでよかったです。
「猫」短編企画にご参加いただきありがとうございます。
のっけから深い朝靄の中を歩く主人公に不穏な気配が漂ってきました。
どこか普通ではない状態であることがそこはかとなく感じられ、そこからさらに読み手の時間感覚が狂わされていきます。
そして猫の死が明かされても、なお場面が変わると夜霧の中で再び猫の食事を心配している主人公の描写に冷たい恐怖を感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あまり主催者の方を気にしたことがないのですが
那智さまの企画のテーマに惹かれて
知らずに参加していることが多いみたいです。