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  • 編集済

    十六 守り神への応援コメント

    完結お疲れ様です。

    救いの形の一つとしてはありかなぁ。
    家族を贄に、何を得たのか…
    残ったのは表面上平穏な生活と、心の空しさ。

    それを埋める「何か」が見つかれば良いのですけれど。
    それでも、「抜け殻に語りかける」という「御守り」を手に
    入れたとも言えますね。

    生身の家族は鬱陶しいと思うこともあるし、投げ出したいと
    思う事もあるけれど、
    そういった心の動きから解放された純粋な形になったとも言えます。
    それも含めて救いの形なんじゃないかなと。

    作者からの返信

    最後までお読みくださり、ありがとうございます!
    「救いの形」と言っていただけて嬉しいです。生身の家族は鬱陶しい、お守りが心の空しさを埋めている……深い解釈を頂いて有り難いです! 平穏な暮らしを手に入れたからこそ、過去を振り返って寂しく感じられる余裕を得たのかもしれませんね……。

    (最初はメリーバッドエンドなホラーにしようと15話までで全部だったのですが、考え直して、最後に「姉」の視点を付け加えて完結としました。15話までと16話込みでストーリーの印象が変わっていたら幸いです……)

    ありがとうございました!!

  • 十五 未来への応援コメント

    なんて切ない窃盗動機・・・
    負の連鎖ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    切ない動機……後先考えて行動できなかったことも含めてそうかもしれません……


  • 編集済

    五 悪夢への応援コメント

    お疲れ様です。

    危険に対する警告だったのか、一寸先は闇だから気に病んでも無駄という
    教えであったのか…
    神様の化身であるところの白蛇に対して何を思うかによって
    変わってきますねぇ。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    白蛇は何もかも知っていそうなイメージがありますね……。悪夢を見た本人の捉え方次第なのかもしれませんが、私は後者が蛇のイメージと合うなあと感じます


  • 編集済

    一 エリカへの応援コメント

    新作お疲れ様です。

    概要を読まずに読了したので、空き地?ん??もしかして実体験か?
    と思ったら案の定でした。
    今では空き地も無くなって、家の隙間の路地みたいな物も
    殆ど見かけなくなりましたね。


    夜中に女の子を締め出すのは昭和であっても虐待ですねぇ。
    子供が普通に近所に駆け込んでも良いという世間体考えない父親か。
    私も悪ガキだったので、叱られて父に出てけ!って言われて家から
    叩き出されるのも普通にありましたが、昼間のことですし男の子ですからね。

    そして、締め出されても反省なんかより遊びに行こうというのは
    子供の感性からしたら普通のことですね。

    作者からの返信

    お読みくださり、ありがとうございます!! お久しぶりですm(_ _;)m

    今では懐かしい空き地です。ちょっとした抜け道とか見つけるとワクワクしますよね。

    そして、おっしゃる通り締め出しは虐待です。子供の深夜徘徊危ないです。
    しかし昼間だと明るい分遠くまで歩けてしまったり車通り多そうで怖いですね!?

    私の話をしますと、小学校上がる前は多分反省して泣きじゃくってたんですが、数年続いて知恵がついてくると、じゃあ今日はあの広場に行こう!とか楽しんでました。