近況ノートにも書いたことがあります。私は何度も命拾いをして、それは亡き父が助けてくれたものと思っています。
いつかも、道ではない所から自転車が飛び出して来て、ハンドルが曲がったことがあります。道のすぐ横にかわが流れていて、その川と道との間が駐車場になっていて、その駐車場の側面の通路を渡ってきた自転車が側面にぶつかってきました。その自転車の叔母さんは「右側通行」を基準にして、右にいきなり曲がろうとしたのです。私が走っている道からは、家の亡並んでいる切れ目になり、死角です。オバサンは、左から来る車にには注意しても、反対側(右側)には注意していませんでした。私は作品中にも書いたことがあります。自転車は基本的には「左側通行」なのです。初めて自転車に乗った子供が「右側通行を継承」しているのだから、自転車事故はなくならないのです。最初に購入した時に警察から指導されるようなシステムがないのが残念です。「注意一秒怪我一生」。古いかな?