第17話 閉ざされる悲しみ。 生きているからこそ。への応援コメント
頷ける文章で、心を打たれました。
僕は統合失調症ですが、何度か死にかけましたが、今は生きたいです。
作者からの返信
何とか、生きています。
また凹んでも生きよう。
生きるしかない。
何度も立ち上がって生きるのが夢。
第11話 少年Aとは違う私への応援コメント
酷い偏見ですね。僕も悲しくなります。
作者からの返信
今はだいぶ減りましたが。
そう言えば、米津玄師さんもカミングアウトされたらしいです。
私はあんな素敵な曲を作ることはできませんが、いい刺激にはなります。
第9話 実践法⑤ 二人からのエールへの応援コメント
このお二人の自叙伝のようなものを読みました。執念というか、努力というか、真似は出来ませんが、何か勇気をもらえました。
作者からの返信
私の座右の銘は『事実は小説より奇なり』。
世の中にはフィクションを遥かに凌駕するような人生を歩まれた方がいます。
大平光代さんはこんな私の人生よりも波乱万丈で、それでいて謙虚。
柳美里さんも自ら、福島県に拠点を移して、福島の地で生きている。
勇気はもらえますね。
第7話 実践法その③ いいことノートへの応援コメント
23冊のいいことノート
心強いバックボーンですね!
いいことでは無いですが
「明日やろう」を40回繰り返したら
夏休みは終わります。
って文言が脳裏に浮かびました。
松田松陰の
夢無き者に理想無し
理想無き者に計画無し
計画無き者に実行無し
実行無き者に成功無し
故に夢無き者に成功無し
と言う言葉も響きました。
いいこと、ポジティブなこと
見つけたら
僕もノートに刻みます。
作者からの返信
ノートに書かなくても、ポジティブな思考回路は科学的にもいい、と立証されている、と主治医が話していました。
今は100均でも安くでノートを買えるので、手軽に買えますよね。
百均の『make up me note』に記録を付けていたときもありました。
認知行動療法でもノートは使える。
故に夢無き者に成功無し
いや、深いですね~。
夢がないと確かに成功はありません。
あの大谷翔平選手が高校時代に書いていたマンダラチャートも、認知行動療法として使えますよ。
そういう私も落ち込む日も多いですが、同い年の大谷翔平選手の行動力にはいい刺激になります。
第6話 実践法その② 既存のメディアからの収集への応援コメント
いいことノートは、良いアイディアですね。
作者からの返信
最近では、いいことノートのバリエーションも増やすため、中島輝さんの本も参考にしています。
https://www.teru-nakashima.com/
編集済
第6話 実践法その② 既存のメディアからの収集への応援コメント
大学生の頃に気づいたことがあって
「新聞って神様が作ってるんじゃないだ!」
先ず、間違いが無い。情報が新鮮。起きた頃には食卓に届いている。
確か、ジョジョの奇妙な冒険で新聞の誤植を見つけたら
図書券が貰えるよ、みたいな台詞があって
少し意識して目を通すようになりました。
国営放送のためしてガッテンも、完璧な情報番組って意識で
観ていましたが
結構、小野アナウンサーが
謝っている姿も見受けたりなんかして。
新聞批判、メディア批判では無く
案外ニンゲンの仕業だから穴もあるよなって。
SNSはその10倍、否、100倍危ういですよね。
切り貼りの技術を見せたいんだろうけど
中高生のフェイクニュース、多いです。
中高生と絡むのはゲーム関連だけど
真実だったら違法遊戯ってだけで
どちらにせよ救いが無い世界。
作者からの返信
どんな情報であっても間違いはあると思います。
ただ、最近の傾向で、テレビ局をむやみに批判ばかりする風潮もどうかなあ、と疑問に思うときもあります。
テレビ局も発達障害に限っては報道の在り方も随分、様変わりしましたし、出版物の傾向も一時期の『発達障害を危険視する』風潮もだいぶ、収まりました。
藤井誠二さんというライターさんが、10年も前は発達障害の報道に対して、かなり過激な発言で自著の中で述べていました。
しかし、あの相模原障害者施設殺傷事件が起きてから作風も変わり、もう、前のように激しい怒りだけの描き方がなくなりました。
人間は変われるんだ、と逆に教えてもらえました。
偏見で悩んだ時間は返ってこないけど、やれることもあるんだ。
こうして、カクヨムさんで発信できるのもKADOKAWAさんのおかげですから。
第5話 実践法その① ネット収集への応援コメント
Tweeterでイチバン驚いたことは、
賞レースの主催者とつながることがある点です。
愛媛県の円い町と言う文芸団体からは直接電話が掛かって来たり。
※円い町は精神障碍者とその家族を対象とした賞レースです。
昨年は半円い町、青い町と自分たちをやや卑下していたそうですが
文芸活動を進める内に組織としての遣り甲斐を得たそうです。
文章は自分でまかなえるなら、イラストレーターさんを
Tweeterで見つけるのもいいかも知れません。
イラストレーターさんが文章から感じるイメージ
他者が描き出す登場人物の具現化
良き刺激になると思いませんか?
幻冬舎の見城徹さんは
「癒着こそ最強!」
と、おっしゃってます。
実写化、アニメ化が決まった書籍は売れる!
あ、そう言う意味での癒着なのね、と納得頂けましたか?
画が巧い友人との癒着は大成功の兆しかも知れません。
今日もエンジンサーチで最高の情報を。
追記:ドリアン助川さんの「あん」と言う
小説、もしくは映画をご覧になられたことはありますか?
作者からの返信
円い町文学賞の第1回で佳作に入選しました。
前に鹿児島県の精神障害者の当事者が経営するラグーナ出版の編集者さんから、勧められたので応募しました。
ラグーナ出版は世界的にも珍しい、精神障害者が実践する出版社で、年に3回『シナプスの笑い』という当事者による、当事者のための文芸誌を発行しております。
ドリアン助川さんの『あん』は未読ですが、北条民雄さんの『いのちの初夜』なら読んだことがあります。
まだまだ勉強不足です。
編集済
第4話 経験者としてへの応援コメント
自然免疫派の人と戦ったと書きましたが
周囲は彼女の味方、否、僕の敵でした。
「あんな酷いこと書いてから、お里が知れるよね」
「あんな」ってどんな?
「面白くない奴のコメントなんて、響かんて」
ユーモアたっぷりに書いたら、前言撤回してくれんの?
ここでカリカリしてもしょーがないですが
彼奴等にとっては異端者の方がカッコよく、
更には正しく映っていたみたいです。
あなたが指摘するように被害者/加害者は表裏一体です。
明日の我が身を思い知れ、と言うやつですね。
僕も怒りに身を任せて罵詈雑言を浴びせ続けたら
只の加害者だったかも知れません。
青春を謳歌出来ない若者たち。
僕は吹奏楽部でしたが、猛烈な練習に耐え、大会が迫った日に
中止を言い渡されていたら絶望したと思います。
思います、じゃなくて、中止になった年もコロナ禍ではあったんですよね。
少しずつマスクの正しい装着の仕方
(どこで装着、どこで脱着)
とか判りつつあるけど
終わらない閉塞感に、何が決め手の一手になるんだろう?
作者からの返信
コロナ禍で青春を謳歌できない今の若者の現状には、同じように10代の頃、青春を閉鎖病棟で過ごしてきた私にとっても、胸が塞がるような思いでした。
まだ私自身も20代ですが、特に10代の少年少女にとっては1年だけでも犠牲になると、その後の人生の喪失感は計り知れない、と身をもって知っているので、全然、他人事じゃなかったんです。
甲子園が中止になったときもつい、もらい泣きしました。
目標にしていたものがなくなる、中止になるなんて、言葉には言い表せない絶望感があるので。
第3話 私の提案への応援コメント
夢のような技術ですね!
通院している精神科でも導入して貰えたら
僕も投薬人生から脱却出来るかも、じゃないや、脱却出来るのですね。
ご自分の体験を通じて、広く一般に、果ては世界中に!
と言う思想は素敵だし、素晴らしいと思います。
あなたの文章を読んでEMDRを知るきっかけが出来ました。
病んでいても、執筆活動に励んでいて良かったです。
僕もささやかながらに、隣人に伝えて行きますね。
作者からの返信
EMDRを行う学会のURLを張り付けておきます。
https://www.emdr.jp/
主治医は投薬も必要だけど、必要のない薬は飲まなくていいし、必要なワクチンや薬は適切な範囲で服用するのが症状を緩和する近道だとおっしゃっていました。
最近、EMDRを実践する主治医の話とリンクした本に新潮社の『ストレス脳』があって、主治医が面談で話すような内容が分かりやすく解説されて、現在、ベストセラーになっているのも頷けました。
この体験記が役に立てて良かったです。
第2話 EMDRによせてへの応援コメント
五感、冴え渡るですね。
イメージ的には身体全体の細胞が
活性化されているような。
舌先も鼓膜も元気いっぱい。
反ワクチン派と喧嘩しました。
その人は自然免疫派と言う
更にねじ曲がった派閥でした。
一度罹患すれば抗体が出来て
それ以降は無敵になると言うのです。
一年以上倦怠感が抜けない人
味覚嗅覚の後遺症
激しい抜け毛
未罹患だからなんでも言えちゃう人
居ると思います。
そう言う人こそ
うつる心配はすれど
うつす心配をしてないから
マスク無装着論とか平気で書く。
コロナウイルスのことは
熱くなりがちです。
こうなったら終息するまで
罹患せずに居たいもの。
感覚が鋭敏になるって
良いですよね。
ips細胞の山中教授が言ってました。
「私が他人より努力したことと言えば
寝ても覚めてもそのことだけを
考え続けたことです」
ニンゲンは考える葦である。
作者からの返信
山中教授の名言、今、知りました。私の周りにもコロナウイルスに罹患した知り合いがいるので、他人事じゃない、と思いました。
コロナウイルスに関連して、私は中学時代に感染症であるハンセン病の元患者さんの、玉城しげさんにお会いしたことがあります。
しげさんは国の誤った政策で人生を奪われ、我が子の命まで奪われました。
コロナウイルスのことでハンセン病の負の歴史もお聞きした方も多くいらっしゃると思います。
しげさんたち元ハンセン病患者さんが国に勝訴し、感染症患者の人権を勝ち取りました。そのしげさんたちの想いが生かすため、コロナウイルスのワクチン接種で多くの方の人生が救われよう、私も自分ができることを発信します。
ありがとうございます。
第1話 治らない病気はないへの応援コメント
何から書こうかな。
始めに拙作を評価して頂き
感謝しています。
方向転換を図った作品ですが
続きを書こうと思います。
僕の親友は他県で教師をしていますが
信条にしていることが二つあり
一つは生徒を特別扱いしないこと
一つはみだりに生徒をいじらない。
あなたが担任から投げ掛けられた言葉を
僕は許せません。
知っている蘊蓄のお披露目
くらいの気持ちだったのかも知れないけど
そもそも事実無根だし。
治らない病気は無い
とても希望が持てる言葉です。
不治の病もやっつけられそうですね。
体験談を文字にすることは
貴重で崇高だと思います。
僕はカクヨムに捧げますが
幻冬舎ルネッサンス新社で
闘病記の募集をしてます。
参考までに。
眼球運動、意識して
行ってみようかな。
作者からの返信
ありがとうございます。その先生に言われた言葉は今でも忘れらません。
よく、『複雑性PTSDはネット中傷くらいではならない』という誤った言説が飛び交い、発達障害=少年犯罪といった誹謗中傷でこんな病気になった私にはたまらなく悲しかったです。
もちろん、私の家が母子家庭だったり、いじめだったり、無理解や被害体験もその発症のベースにはなっているのですが、あの頃、多くのヘイト本や誹謗中傷では苦しんできたので、その言説には異論があるのです。
EMDRは全国各地で行うお医者さんが増えているようです。発達障害にはいろんな方がいらっしゃるので、当事者同士でその多様さには驚かされます。
EMDRの治療法が多くの方に届けるよう、発信したいと思います。
第4話 経験者としてへの応援コメント
遅ればせながら読ませて頂いて居ります。
コロナ下での不安が入り混じり、
更に政情不安な此の中、
異端の意を唱える物が英雄の様に扱われ、
正しき意見に懐疑的に成る…。
何時まで経とうと中々人類は変われない、
其のグループだけの独自ルール迄出来て仕舞う…。
そう中世の頃から人間たいして変わって居ないのでは?
そう感じて仕舞います、
そう自分より弱きもの其処に目を向け、
自分の弱さを隠して仕舞える様に。
良い治療法が出来て良かったのですね、
全く違う状況では有りますが、
歩けなくなってしまった、
そんな子を、
数年の時間をかけて前を見る事が出来る事、
漸く一人で歩いて行ける迄の手伝い、
其れしか出来なかった事、
自分の非力さを痛感しました。
空の髙き処に居られる方は、
試練は与えども手を貸す事はしない、
そう感じて仕舞いました。
そして私自身も其の後、
憧れも、
夢も失い、
其れを封印した儘、
此処迄過して居た、
此の侭では歩んだ軌跡迄消えて仕舞う、
せめて叶わぬのなら文字に起こして仕舞おう、
私が過ごした僅かな時間を、
其れを今書き綴って居ります。
作者からの返信
EMDRは最先端の治療法であり、まだ保険適用がなっていません。
私の場合は大学病院での診療と主治医の計らいで安くで受診できますが、まだまだ必要とされる方に届いていないのが現状です。
実際、私もたぶん、平均的には大変な目にあったほうでしょうが、私の境遇よりもずっときつい目に遭われた方もたくさんいらっしゃると思います。
人間の本質は実のところ、原始時代と変わらない(と運動脳の本にありました)そうですが、どこかで人間を信じたい私もいる。
今まで何度も裏切られ、傷つけられてきたけど、どこかで信じたい。
カクヨムやほかのSNSでも顔も知らない方に救われたことはたくさんあります。
こう綴っても落ち込む日もあるけど、落ち込みながらも前へ進んでは停滞し、気力を養っているところです。
EMDRの治療法でかなり楽になりました。
私にできることは発信くらいですが、少しでも役に立てたら、と思います。