ミドルフェイズ3(探索1)

【GM】

さて、ここからは探索パート


【不動姉妹】

APを1消費して探索を進めます。

APは5分に1回復します。


【安堂冥】

スタミナ制か〜


【GM】

PC1,2 PC3,4で別の場所にいるので探索できる場所が変わります


【GM】

どちらから探索進めていいけど、やりたい人


【『りんね』】

テンション上がるなぁ~


【不動姉妹】

ダイスで決めるか…


【不動姉妹】

偶数が出たらPC1がいる方で、奇数が出たらPC2がいるほうね。


【不動姉妹】

1d6 (1D6) > 2


【GM】

おーけー


【GM】

じゃあ、先生とりんねは登場判定どうぞ


【『りんね』】

お得意の強制二択


【早乙女アスカ】

1d10 (1D10) > 1

【system】

[ 早乙女アスカ ] 侵蝕率】

36 → 37


【『りんね』】

1d10 (1D10) > 2

【system】

[ 『りんね』 ] 侵蝕率】

56 → 58


【GM】

さて、廊下に出てきました。壁に張り出されているパネルを見るに、あなたたちが今いる場所は「研究室区画」のようです。


【早乙女アスカ】

ほう


【『りんね』】

ステップしながら進んでるよ~


【GM】

行ける場所としては、「研究室A」「研究室B」「仮眠室」がありますね。

それの他に「別フロアへ繋がる通路」もあります


【GM】

ちなみに研究室Aは今までいた場所ね


【早乙女アスカ】

なるほどな


【GM】

PCは一緒に行動してもいいし、別行動してもいい


【『りんね』】

先生についてくする


【早乙女アスカ】

じゃあそれで……


【早乙女アスカ】

どうしよっかな。先に研究室B行こうかな


【『りんね』】

まかせる


【GM】

じゃあ、研究室Bに行きましょうか


【『りんね』】

あ~い


【早乙女アスカ】

イェア


【GM】

研究室Aと同じように研究用の機材や難しそうな本、あとPCが置かれていますね。調べられる場所としては、研究用のデスクだけです。


【GM】

機材や難しそうな本からはあなた達の知識では情報を読み取れないでしょう。


【早乙女アスカ】

あ、そうだ。その前に一応研究室Aから余った首輪持ち出しときたいですね。付けないけど


【GM】

いいですよ


【早乙女アスカ】

やったぁ


【『りんね』】

「また退屈そうな場所だね~」


【GM】

表示は「1:00」のまま動いていません


【早乙女アスカ】

なるほど


【早乙女アスカ】

じゃあ本は諦めるとして書類とかパソコンとかないですかね


【GM】

ではデスクの上を確認したということでいいかな


【GM】

デスクの上には研究者のものと思われるICカード、そして分厚い手帳のようなものがあります。


【『りんね』】

部屋の中ぐるぐるしてる


【早乙女アスカ】

じゃあICカードはポケットにナイナイして、手帳開こうかな


【GM】

手帳はこの施設で行われた研究者の手記のようですね。量が多いので読むには時間がかかります。


【GM】

〈知識:医学〉or〈知識:レネゲイド〉目標値8でざっくりと内容を把握できます。


【GM】

他に判定のアイデアがあれば言ってみてもいい


【『りんね』】

4dx (4DX10) > 7[4,4,4,7] > 7


【GM】


【『りんね』】

ふぇありーずはんど


【早乙女アスカ】

UGNから情報引っ張ってきてる可能性ワンチャンとかで情報UGNで振っちゃダメですか!?(暴論)


【早乙女アスカ】

まあダメならおとなしく素振りします


【GM】

UGN関係のない情報なのでムリデスネ


【早乙女アスカ】

保険医なのでボーナスくれても良いんですよ


【GM】

ビッグ草


【GM】

まあいいか。ダイス+2していいです


【早乙女アスカ】

やったぁ


【早乙女アスカ】

2dx+2 (2DX10+2) > 8[8,8]+2 > 10


【早乙女アスカ】

ヨシャ


【『りんね』】

すごい


【GM】

日付を見るに5年ほど前から書かれているようです。これを記載した人物は拉致されて連れてこられたウイルスの研究者だったようです。


【早乙女アスカ】

5年前


【GM】

この世界の裏の部分を知らなかった人物のようで、レネゲイドウイルスやオーヴァードと言う存在を知った時の感動や興奮が文面から伝わって来ますね。レネゲイドウイルスの活性化について様々な方面からアプローチを仕掛けていたことがわかります。どうやら、「人間を安全にオーヴァードへ覚醒させる手法」がこの施設の研究テーマだったようですね。レネゲイドウイルスを活性化させる薬品がいくつか試作されていたようです。


【GM】

ただ、半年前からはオーヴァード能力をより高める研究もおこなわれていたようです。6人の少女が実験に関わっていたようですが、これを書いた研究者はその実験には関与していなかったようで詳しいことは分かりません。


【早乙女アスカ】

なんだか聞き覚えのある内容だなぁ


【『りんね』】

「何読んでるの?日記?」


【不動姉妹】

デカすぎんだろ…


【早乙女アスカ】

「あー研究日誌みたいなもんだな……」


【安堂冥】

クソでか資料くん


【早乙女アスカ】

ちなみに6人の少女の名前とか容姿みたいな情報はひろえなかった感じですかね


【不動姉妹】

広中るな。


【早乙女アスカ】

まありんねの情報無いか確認したいんですけど


【『りんね』】

「へぇ~、なんかつまんなさそ」


【GM】

なるほどね


【GM】

6人の少女については、外見程度は書いてあってもいいでしょうね。


【GM】

少女は全員が鏡合わせのように同じ外見をしていたようですね。年齢は女子高生くらいらしい


【『りんね』】

「人間ってほんとに謎だよね~、もっと楽しくいきればいいのに」


【早乙女アスカ】

6つ子……?お〇まつくんかな……?


【GM】

おそま〇さん


【GM】

さて、この部屋で拾える情報はこんなところですね。別チーム行きましょうか

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る