ミドルフェイズ7

GM : さて、地下室から出てきたところです。全員一緒に行動してるし、全員自動登場でいいでしょう


オメカミサマ : 1d10 (1D10) > 7

system : [ オメカミサマ ] 侵蝕値 : 103 → 110


鎖巻 結羽 : 1d10 (1D10) > 4

system : [ 鎖巻 結羽 ] 侵蝕値 : 88 → 92


七海 弓花 : 1d10 (1D10) > 10

system : [ 七海 弓花 ] 侵蝕値 : 90 → 100


石動萌 : 1d10 (1D10) > 6

system : [ 石動萌 ] 侵蝕値 : 92 → 98


GM : では、皆さんが地下から出てきたところで、金地の研究室に誰かいることに気が付きますね


GM : 金地のノートパソコンをカチャカチャ触っています。


GM : そして、黒いコートを着ている


オメカミサマ : 先刻の侵入者かな。


GM : その通りですね


鎖巻 結羽 : こちら気付いてます?


GM : 背中にはウーバーイーツみたいなリュックを背負っています


鎖巻 結羽 : !


オメカミサマ : 容器へこんでるし中身出てきてるので受け取り拒否します。


GM : 暑い中配達してくれた人になってことを


GM : と言う感じですが、話しかけます?PCたちには完全に背を向ける形になっていますね


石動萌 : 誰も話しかけないなら話しかけようかな 


鎖巻 結羽 : 逃げられちゃ困るし軽功で近づいて確保したい


GM : ふむ、よいでしょう


GM : ドラマチックな演出どうぞ


鎖巻 結羽 : じゃあ軽功で跳ねるように接近して足払いして身体抑えようかな


GM : では、足払いをかけた瞬間、気が付いたようで姿勢を崩しながらも咄嗟にリュックのカバーを外す。


GM : 襲撃者は背中から倒れつつも、4本のブレードが内蔵されたサブアームを鎖巻の顔の直前まで伸ばした。


鎖巻 結羽 : ブレード起動して二本はブレードで、残りはガントレットで受け止めますね


GM : なるほどね。こちらはブレードにまだ通電していなかったので、金属音を立てて止まります


鎖巻 結羽 : 「……目的は何?敵か味方か、ハッキリさせてくれないと困るんだけど」


千歳イユリ : 「………いきなりなんなの」←めっちゃ不機嫌そう


鎖巻 結羽 : 「……イユ!?」


GM : イユリは素手で鎖巻を突き飛ばすと、背中のアームを起用に使って起き上がりますね


鎖巻 結羽 : 「うわっ、いや違うの、誰かわかんなかったから……」(しどろもどろ)


鎖巻 結羽 : 「……お菓子食べる?」


千歳イユリ : 「……食べる」


鎖巻 結羽 : やった!実験は成功だ!


GM : イユリはほこりをはたいて落とすと、金地のPCの画面をPCたちに向ける。


千歳イユリ : 「ここのメール、それにここで何がされていたかは全部知ってるのかな」


オメカミサマ : 「こいつのことなら、多分な。」

結晶(以下略


千歳イユリ : 「そっか…。じゃあ、何も隠す必要はないか」


鎖巻 結羽 : 「だいたいの事は把握してる。イユの目的もなんとなくは」


千歳イユリ : 「それなら…協力、してくれる?私はデルタラボで実験体にされていたチルドレンたちを助けたい」


鎖巻 結羽 : 「当たり前でしょ、こっちもそのつもりだったし」


鎖巻 結羽 : 「あ、えっと、皆に紹介しなきゃ。この子がイユ。千歳イユリ。私の大事な、初めての友達」


鎖巻 結羽 : 友達(重要)


石動萌 : 元カノじゃなくて?


鎖巻 結羽 : 友達


石動萌 : 別れて恋人から友達に戻ったんでしょ?


オメカミサマ : 「結羽の友人か。わたくし様はオメカミサマ。好きに呼べ。」


鎖巻 結羽 : 複雑な百合やめろ


石動萌 : 「おう!アタシはクリムゾンタイガー石動だ!結羽のダチってことはアタシにとってもダチだなぁオイ!困ってることがあったら……なんでも言いな」千歳の肩に手回してドヤ顔します


七海 弓花 : 「私は七海弓花、よろしくねイユちゃん」


千歳イユリ : 「千歳イユリです。初めまして、かな」


鎖巻 結羽 : 「何イユに馴れ馴れしくしてんの。石動さんはもう少し距離感大事にして」


GM : これは匂わせ


石動萌 : 「んだお前、もしかしてあれか、妬いてんのか。ンだよダチのダチはアタシにとってもダチなんだよ。けちけちすんじゃねぇよ減るもんじゃないしヨォ」


千歳イユリ : 「ははは。こちらこそよろしく、クリムゾンタイガーさん。友達になってくれるとうれしいな」


鎖巻 結羽 : 「妬いてないし!」


石動萌 : 「おおイユリは話がわかんなぁオイ!石動で良いヨォ、クリムゾンタイガーはあだ名みてぇなもんだからな。いいか、結羽こういう見習った方が良いぞオイ」


鎖巻 結羽 : 「……萌ちゃんって呼ぶと喜ぶからそう呼んであげて」


石動萌 : 「ンダてめぇやんのか表出ろォ!」


千歳イユリ : 「そうなんだ。よろしく、萌えちゃん」


石動萌 : 「バカヤロウ!ぶっ飛ばすぞ!」


鎖巻 結羽 : 「ぷっ……」


GM : 微笑ましい


鎖巻 結羽 : 「まぁ戯れるのはこの辺にして、イユはあの男の居場所について心当たりある?」


千歳イユリ : 「もちろん。ちょっと待ってね」と言うと、金地のPCをカチャカチャと触る。


千歳イユリ : 「ここの研究所の駐車場、やけに広いことに気が付いた?普段は装置の運搬用のトラックが置いてあるみたいなの」


千歳イユリ : 「研究所の荷物やチルドレンをここから運ぶのにトラックを利用したんだと思う。UGNのトラックなら調べればわかるはず」


GM : と言うと、画面に研究所の備品などの情報がでてきます。トラックの管理番号やナンバーも表示されます。


千歳イユリ : 「とはいえ、問題なのは移動手段。場所はわかっても向こうは移動しているからね」


オメカミサマ : 「なるほどな…場所に見当が付けば、わたくし様が何とか出来るかもしれないぞ。」


GM : もしやゲートで移動するつもり???


オメカミサマ : 移動先を知ってる必要があるのでGM判断にはなりますが目的地とそう遠くないところまでショートカットぐらい出来たらナとは思ってた。


GM : じゃあ、こちらの方法を提案するのでどちらがいいか判断してもらおうかな


GM : こちらが想定していた方法はテレーズ経由でUGN本部から移動手段を用意してもらうというものでしたね。つまりはヘリかっぱらってくる


オメカミサマ : 話通じそうな奴が出てきたな。


オメカミサマ : それでいいのでは。


GM : そも、現状をテレーズに報告してなかったですしね。確かな証拠掴んだことだし報告していいのでは


オメカミサマ : 確かに報告は大事。


オメカミサマ : せっかくだから報告してみちゃいますか。


オメカミサマ : 「おい、誰でもいい。ゆぅじぃえぬの通信回線を開けるか?」


鎖巻 結羽 : 「私は常に持ってるけど」


オメカミサマ : 「なら結羽のもので良いか。ちょっと貸してくれ……これはどう使えば良い?ここを押すのか?」


鎖巻 結羽 : 「これでチャンネル変更、ここで発信。……私やるけど?」


オメカミサマ : 「うむ、任せた。亜米利加本部に直では取り合ってくれんかもしれん、取りあえず霧谷に取り次がせるか。日本支部に繋いでくれ。」


鎖巻 結羽 : 「……わかった」


GM : では、霧谷につながりました


鎖巻 結羽 : (出るんかい)


石動萌 : 霧谷と聞いてしかめっ面しますね


オメカミサマ : 「霧谷か?わたくし様だ、チャイルドだ……うむ。ちゃんと食べているか?お前の事だ、どうせロクに寝ても居ないだろ…ああ、そうだ、例の件でてれーずと話がしたい。うむ。手間を掛けるな。」


鎖巻 結羽 : (お母さんみたいなこと言ってる……)


オメカミサマ : サクっと取り次いでもらったってことで…


GM : では、霧谷は理解したようで、テレーズに回線をつないでくれますね


GM : アメリカだからざっくり14時間くらい時差あるのかな


GM : こっちが朝の10時だと、向こうは22時くらいか


オメカミサマ : まだ起きてる。ヨシ!


GM : では、テレーズが電話に出ますね


テレーズ・ブルム : 「こんばんは。調査は進んでる?」


オメカミサマ : 「こんばんは。うむ。お前の睨んだ通り、でるたらぼは中々に如何わしい研究所だったみたいだな。ちるどれんを使って人為的に”賢者の石”とやらを作る実験を繰り返していたらしい。」


テレーズ・ブルム : 「……そう。わかりました。評議会命令で速やかに研究の中止を手続きします」


テレーズ・ブルム : 「日本UGNに指示して研究員も捕縛しましょう」


鎖巻 結羽 : 「その必要はありません」横から口出し


鎖巻 結羽 : 「初めまして、日本N市支部エージェントテンペスタ、鎖巻結羽です。デルタラボの主導者がその程度で実験を止めるとは思いません」


鎖巻 結羽 : 「UGN第七研究所……ご存じでしょうか」


テレーズ・ブルム : 「ええ、知っているわ。5年前、日本UGNが再編された際に倫理的に反するとして凍結された研究所」


鎖巻 結羽 : 「なら話は早いですね。私はそこの出身者です。あの男がどんな男かはこの身も知っています」


鎖巻 結羽 : 「そして今もなお、私と似た境遇の子達の命が脅かされようとしてる。今から私たちはそれを止めに行きたいんですが……」オメちゃんの方をチラ見


オメカミサマ : 「…と、いう訳だ。後から情報は送らせるが、恐らくでるたらぼは場所を映して研究を継続しようとしているらしくてな。移動先の特定と、移動手段が必要だ。頼めるか?」


テレーズ・ブルム : 「なるほど。状況は理解したわ。…少し待ってくれる?」と言うと、別の通信を開いたらしい音が聞こえる


テレーズ・ブルム : 「…と言うわけだけど。キリタニ、日本支部のヘリとオペレーターを貸してくれる?ええ、こちらから正式に通達を出すからそちらに迷惑は掛からないはずよ」と言う声が少し遠くから聞こえる


オメカミサマ : 「また霧谷の仕事が増えたな…」


テレーズ・ブルム : 「ええ、よろしく。場所はすぐに送るわ。あと、この件はこの子たちに任せるから、そっちもお願いね。適当に指令書を出しておいて」


GM : 通信を切る音が聞こえます


鎖巻 結羽 : 「……ノリ、軽くない?あの人UGNでもかなり上の方なんでしょ?知らないけど」


オメカミサマ : 「中枢評議会の議員だぞ。」


テレーズ・ブルム : 「そちらに日本支部からヘリを出してもらったから、それで追跡して頂戴。この任務は日本UGN支部直属の命令に変わったから、権限についても気にしなくて結構よ」


鎖巻 結羽 : 「……1エージェントの私には分からない領域ね」


オメカミサマ : 「毎度のことながら手際が良くて助かる。良い結果を待っていてくれ。」


オメカミサマ : こんなところで通信終了カナ。


GM : では、通信は終了しますね


千歳イユリ : 「中枢議員にまでコネがあるんだ。すごいね」


石動萌 : 「ともかくこれでアシは出来たってことだよな!やったぜ」


オメカミサマ : 「雇い主みたいなものだ。」


オメカミサマ : 「さて、命令の管轄も日本支部直属になったしへりこぷたーも回してもらえることになった。今のうちに準備を整えておくとするか。」


GM : そうですね。購入判定するならここが最後のチャンスです


GM : 言うて、回復くらいか


鎖巻 結羽 : ですかね なんかあるかな


七海 弓花 : 回復ぅ


GM : 応急キットチャレンジどうぞ


七海 弓花 : 5dx (5DX10) > 10[2,5,8,9,10]+6[6] > 16


GM : では研究所の棚からキットを見つけました


七海 弓花 : 2d10 (2D10) > 6[3,3] > 6


system : [ 七海 弓花 ] HP : 22 → 28


オメカミサマ : 追加応急キットチャレンジしますか


七海 弓花 : あらら


オメカミサマ : 5dx+1 (5DX10+1) > 8[2,3,4,7,8]+1 > 9


鎖巻 結羽 : 自分ブラックアビスいいすか


鎖巻 結羽 : シルバーハンマーでもいい


オメカミサマ : 買えた応急キットをそのまま七海ちゃんに流そうね。


七海 弓花 : わぁい


鎖巻 結羽 : ブラックアビス買うか


七海 弓花 : 2d10 (2D10) > 7[5,2] > 7


system : [ 七海 弓花 ] HP : 28 → 33


鎖巻 結羽 : 3dx+8 (3DX10+8) > 8[3,8,8]+8 > 16


七海 弓花 : 全快したから良し


鎖巻 結羽 : 妖怪①足りない


GM : では準備はそんなもんかな


オメカミサマ : カナ


石動萌 : カナ


鎖巻 結羽 : カナ


GM : そんな感じで決戦に向けて準備をしていると、ヘリのローター音が研究所に響いてきますね


七海 弓花 : かな?かな?


GM : 窓から外を見ると、自衛隊とかで使用している大型輸送ヘリが駐車場に着陸していました。小型トラックとかも積み込めるアレ


オメカミサマ : 「思いのほか物々しいやつが来たな。」


GM : ヘリは準備完了しているので、これに乗り込んだらクライマックスシーンになります


GM : さて、ここで提案と言うか質問と言うか。N市メンツ(鎖巻以外)もお手伝いと言うことでついてきたことにしてもいい。登場は任意


オメカミサマ : なるほどね。


鎖巻 結羽 : 先生。


GM : ほら、クライマックスシーンで集合するアレ


夜藤 紅 : 用意はしてたり


GM : あくまでフレーバーだけどね。


”ナスターシャ” : チラッ


GM : そっちくるのか


鎖巻 結羽 : うせやろ?


早乙女アスカ : 働けって言うんですか!?


GM : じゃあ、皆さん集合的な感じでクライマックス突入カナ。次回はヘリの中での会話からスタート

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