ミドルフェイズ3
GM : では情報収集が終わったところからですね
GM : なお、情報収集や会話などで時間経過したということで、次のシーンは夜の場面になります
GM : では全員集合したことだし進めていきましょう
鎖巻 結羽 : ちくわ大明神
オメカミサマ : おかかこんぶ
七海 弓花 : うい
石動萌 : イェア
GM : では情報収集が終わったところからですね
GM : 1回目の情報収集が終わったので、トリガーイベント発生です
GM : さて、あなたたちは高砂こころが次に襲撃する施設はY市の研究所と予想しました。ネットのオカルト掲示板やSNSに書き込まれる目撃情報から、襲撃まではそう時間がかからないでしょう
GM : あなた達は研究所の周囲に対象がいないか見回りをしています
GM : 女子会+情報収集+移動+見回りで時間進んで、現在は夜の10時くらいですね
オメカミサマ : 夜の10時に女児を連れまわす女子高生集団
GM : 夜の10時にJKが歩き回ってたら補導されるな
石動萌 : ヤンキーだし大丈夫やろ(?)
GM : では、こころを探して暫く歩き回っていたあなたたちは、不意にワーディングの気配に気づくでしょう
鎖巻 結羽 : 夜出歩くのには慣れてる
GM : 繁華街の裏路地で大通りから多少距離があるために人の少ないその場所にワーディングが展開されました。
オメカミサマ : オーヴァードじゃなきゃ見逃しちゃうね。
GM : みなさんはオーヴァードなので見逃しませんでした。行くなら宣言してどうぞ
鎖巻 結羽 : イクゾー
石動萌 : 行くか
七海 弓花 : いくわよ
GM : じゃあ、皆さん揃って向かったということでいいかな。とりあえず登場判定してどうぞ
オメカミサマ : ウェイ
オメカミサマ : 1d10 (1D10) > 10
system : [ オメカミサマ ] 侵蝕値 : 57 → 67
オメカミサマ : ピ
石動萌 : 1d10 (1D10) > 1
system : [ 石動萌 ] 侵蝕値 : 52 → 53
鎖巻 結羽 : 1d10 (1D10) > 1
system : [ 鎖巻 結羽 ] 侵蝕値 : 58 → 59
七海 弓花 : 1d10 (1D10) > 1
system : [ 七海 弓花 ] 侵蝕値 : 44 → 45
石動萌 : オメっち……
GM : wwwwwww
鎖巻 結羽 : そうはならんやろ
オメカミサマ : レネビだから初期値高いしな…しょうがないよな…
GM : 1人60超えた人がいますね
GM : さて、ワーディングのもとへ向かったあなたたちは黒い獣のような影を目撃するでしょう
GM : 肉食獣を思わせる赤黒い獣。たくましい筋肉はどこか歪に膨らんでいます
GM : さて、獣を見たあなた達は奇妙なことに気が付くでしょう。
この獣…ジャームが高砂こころのナレの果てであることは容易に想像できるが、なぜか痛々しいほどの傷を受け衰弱しています。
高砂こころ : 「グルゥゥゥゥゥゥゥ」
オメカミサマ : 「なんだ。やけに弱っているな。」
GM : 知識:医学なんてマニアックなもの持ってる人はおらんよな
石動萌 : アタシはない
鎖巻 結羽 : ありません
オメカミサマ : 知識技能はDXそんなに日の目浴びないからネ…
GM : それはそう。
オメカミサマ : せっかくだし振るだけ振ってみますか。
GM : じゃあ、振ってもらおうかな
オメカミサマ : バニラダイスですが。目標値は?
GM : 8で
オメカミサマ : 3dx+1 (3DX10+1) > 7[3,6,7]+1 > 8
石動萌 : やるぅ
オメカミサマ : ガハハ
七海 弓花 : sugoi
オメカミサマ : 知識じゃなかったので振りなおします。ガバ
オメカミサマ : 6dx (6DX10) > 9[2,3,6,7,8,9] > 9
オメカミサマ : ガハハ
石動萌 : やるじゃん
七海 弓花 : すごい
GM : 余裕だったわ
オメカミサマ : 年の功ということで
GM : では、傷の状態を確認できました。
GM : 4足歩行だったはずの脚は前足の1本を途中で切断されており、顔も半分つぶされたようになっている。脇腹にも深い切り傷があり、そこから血液が湯気を立てながら滴り落ちている…といった状態です。
GM : 傷がふさがっておらず、衰弱の仕方から、少し前にどこかで戦闘を行ったのだろうと推測します
七海 弓花 : 痛そう
オメカミサマ : 弱ってるどころの話ではない。
GM : どこかでボコボコにされてきた
GM : さて、高砂こころは意味の読み取れない言葉を発しながらでたらめに爪を振り回している。このまま放置するのは危険な状態です
GM : PCたちの心の準備ができたら戦闘開始です
オメカミサマ : 戦闘だ!
鎖巻 結羽 : 「出来る限り無力化したいけど……これ以上攻撃すると死んじゃいそう」
オメカミサマ : 「かといって放っておくわけにも行かないだろう。当たり所が良い事を祈るんだな。」
石動萌 : 「オメッちの言うとおりだぜ。ここでアイツ止めねぇとカタギに迷惑がかかんだろうがよ。話はそっからだ」
七海 弓花 : 「…うん、止めてあげよう」
鎖巻 結羽 : 「……早めに楽にしてあげないと」ガントレットから抜刀しますわ
GM : では戦闘開始です!PCは一塊のエンゲージとして扱います。距離は5m
GM : 高砂こころの行動値は10です
GM : まずはセットアップどうぞ
オメカミサマ : なし!
七海 弓花 : ないですん
石動萌 : フルパワーアタック使います。行動値0になりますが、白兵攻+15ですかね
鎖巻 結羽 : ブレード装備
GM : 80%いってない
石動萌 : 嘘ついた。なにもないでーす
石動萌 : テヘペロ
GM : こっちもセットアップなし。
GM : イニチアティブで行動順整理します
GM : こころ⇒オメカミサマ⇒鎖巻⇒七海⇒石動
の順番です
GM : まずは、こころちゃんはマイナーアクションで《完全獣化》《破壊の爪》《ハンティングスタイル》
GM : PCのエンゲージに接近します
GM : 攻撃対象はダイスで決めるか
GM : 1d4 (1D4) > 4
GM : 石動ちゃんに攻撃!
石動萌 : はい
GM : ではダイス振ります
GM : 11dx7+3 (11DX7+3) > 10[1,2,5,6,6,6,6,8,8,10,10]+10[1,6,7,8]+4[2,4]+3 > 27
GM : リアクションどうぞ
石動萌 : 受けるか。受けます
石動萌 : いや、避けるだけ避けてみるか
石動萌 : 回避チャレンジ!
石動萌 : 5dx+1 (5DX10+1) > 7[1,2,3,6,7]+1 > 8
GM : がんばった
石動萌 : ハイ
七海 弓花 : じゃあカバーリング!
七海 弓花 : 崩れずの群れとイージスの盾を使います
GM : どうぞ
system : [ 七海 弓花 ] 侵蝕値 : 45 → 50
GM : 3d10+10 (3D10+10) > 18[7,10,1]+10 > 28
七海 弓花 : 「危ない、石動ちゃん!」
七海 弓花 : 3d10 (3D10) > 10[1,6,3] > 10
GM : 18点ダメージどうぞ
system : [ 七海 弓花 ] HP : 33 → 15
石動萌 : 「七海ィ!」
七海 弓花 : 「くぅ!」
GM : では、七海ちゃんが石動ちゃんの前に立って代わりに鋭い爪による攻撃を受けました
GM : では、オメカミサマの手番です
オメカミサマ : コンセントレイト+黒星+死神の瞳します。
GM : どうぞ
system : [ オメカミサマ ] 侵蝕値 : 67 → 74
オメカミサマ : 12dx+3 (12DX10+3) > 9[1,1,2,2,4,5,6,7,8,8,8,9]+3 > 12
オメカミサマ : 12dx7+3 (12DX7+3) > 10[1,4,4,4,5,5,5,6,7,8,9,9]+10[3,5,5,8]+1[1]+3 > 24
オメカミサマ : 24が正!
GM : あ、そうだ。
GM : 攻撃受けた七海ちゃんは「硬直」+「ダイスー2」のデバフ入ります
GM : で、攻撃に対するリアクション
GM : 素振りだけしてみようかな
GM : 11dx (11DX10) > 8[1,1,2,3,3,4,6,6,6,7,8] > 8
GM : 残念。攻撃当たりました
オメカミサマ : ではこころは次に受けるダメージが+7Dです。
GM : 死神の瞳で7Ⅾ10振ってどうぞ
オメカミサマ : 7d10 (7D10) > 44[10,10,4,10,3,5,2] > 44
GM : 攻撃力+44されました
オメカミサマ : ガハハ
オメカミサマ : 「さて。結羽か七海あたりがなんとかしてくれるだろう。」
オメカミサマ : 「────去ね」
オメカミサマ : オメカミサマが高砂こころを強く睨み付けると、こころの体に重圧のようなものがかかります。
オメカミサマ : 重くなった体では相手からの攻撃を思う様に躱せず、予想以上の傷を負うかもしれません。
GM : では、急な重力波を受けてこころが言葉にならない悲鳴を上げます
GM : さて、お次の人
オメカミサマ : 「任せたぞ。」
鎖巻 結羽 : 拙僧
鎖巻 結羽 : マイナーでブレード起動
鎖巻 結羽 : メジャーでコンセ 雷光撃 アタックプログラム
鎖巻 結羽 : あと一閃
system : [ 鎖巻 結羽 ] 侵蝕値 : 59 → 67
GM : 一閃は使っても効果ないけどフレーバーで使う?
system : [ 鎖巻 結羽 ] 侵蝕値 : 67 → 65
鎖巻 結羽 : うそやで
鎖巻 結羽 : 一閃なし
鎖巻 結羽 : 4dx8+14 (4DX8+14) > 10[4,6,8,10]+6[4,6]+14 > 30
鎖巻 結羽 : 固定値は正義
GM : 一応回避だけ振るか
GM : 11dx (11DX10) > 9[1,1,3,3,4,5,5,6,7,8,9] > 9
GM : ムリデスネ
鎖巻 結羽 : 攻撃固定値66ですね
鎖巻 結羽 : ?
オメカミサマ : ?
鎖巻 結羽 : 4d10+66 (4D10+66) > 36[10,8,9,9]+66 > 102
GM : 草
鎖巻 結羽 : おかしくない?
オメカミサマ : ?
石動萌 : 終わったな。帰るか
七海 弓花 : やばやば
鎖巻 結羽 : そ、そんなつもりじゃ……
GM : こうなるのが見えてたからガードせずに回避したんだよな
オメカミサマ : あまりにもひどいミドル戦闘
GM : では、一撃で倒されましたね
GM : では攻撃の演出どうぞ
鎖巻 結羽 : じゃあブレード起動と同時に補助道具起動して、エフェクトが右腕にも通るようになります
鎖巻 結羽 : そのまま居合の要領で切り抜けますが……
GM : では切った瞬間に演出入れましょう
GM : とどめの一撃を入れた瞬間、やけに手ごたえがないことに気が付くでしょう
GM : 見ると高砂こころだったはずのジャームは灰のように体が崩れ始めており、あなたの渾身の一撃は塵を周囲に振りまくだけだった。
鎖巻 結羽 : 「あっヤバ、やりすぎ……あれ?」
GM : 風に飛ばされるように高砂こころの体は霧散していき…、ことりと音を立てて何かが道に転がる音がします。
GM : 見るとピンポン玉くらいの大きさのくすんだ結晶が落ちていました。
GM : それに気が付いたときには、高砂こころがこの場にいたという痕跡はなにもなくなっています。ワーディングも同時に解けていきます
GM : 少なくとも普通のジャームの消え方ではないですね
オメカミサマ : 「どういうことだ。これは何だ?」
落ちた結晶を拾い上げようと手を伸ばします。
GM : 結晶のようなものは拾い上げられます。時に何も起こりませんね
鎖巻 結羽 : 「あっこら、そんな無警戒な……」
オメカミサマ : 「案ずるな。ほれ、何も起こっていない。」
七海 弓花 : 「あいたた…。ちゃんと重たい一撃だったのに砂みたいに消えちゃったね」
石動萌 : 「つーことはよぉ、さっきの奴は高砂の偽物だったってことか?」
鎖巻 結羽 : 「肉を斬った感触は無かった……ってことはその可能性は高いかも。もしくはクローン……なんてことは流石にないか」
石動萌 : 「例えばヨォ、ゲームとかマンガみてーに、この結晶にオーヴァードの力を入れて、コイツを核に偽物を作ったとか……どうだ?」
鎖巻 結羽 : 「そんな話聞いたこともないけど……」
オメカミサマ : 「分からん。わたくし様にも心当たりは無いな。くりむぞんたいがーの説もあり得なくは無いだろうが…判断材料がとにかく足らんな。」
鎖巻 結羽 : 「デルタラボに報告するのが一番早……」そこまで言って口を紡ぐ
鎖巻 結羽 : 「ヤだなぁアレとまた喋んの……」
オメカミサマ : 「それに迂闊に奴等に報告して没収されては敵わない。わたくし様の調べものにも関わりそうだ、こいつはしばらくこちらで持っておいても良いだろう。」
オメカミサマ : ポケットにスイーッします。
鎖巻 結羽 : 「とりあえず倒しましたって報告で良いのかな。出来れば私以外の誰かが」
石動萌 : 「おう、じゃあアタシがやってやんよ。困ってたら助けるのが、ダチってもんだからよ」鎖巻の肩組んでドヤ顔しますね
鎖巻 結羽 : 「………………」
GM : では、報告に行くということでいいですかね
鎖巻 結羽 : 辺りの調査はしますかね
GM : 戦闘の跡片付けは近くにY市の研究所があることだし職員を回して貰えたりするかもしれません
GM : さて、ここでシーン区切りましょう
鎖巻 結羽 : とりあえず問題あったら私かPC2に報告してもらう感じで
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