ミドルフェイズ2

GM : ではパンケーキがおいしい店に来ました。


GM : 登場判定どうぞ

GM : あ、そうだ。お話ししつつ情報収集していいことにします。


オメカミサマ : 1d10 (1D10) > 1

system : [ オメカミサマ ] 侵蝕値 : 56 → 57


鎖巻 結羽 : 1d10 (1D10) > 10

system : [ 鎖巻 結羽 ] 侵蝕値 : 48 → 58


オメカミサマ : フフン


七海 弓花 : 1d10 (1D10) > 1

system : [ 七海 弓花 ] 侵蝕値 : 43 → 44


七海 弓花 : ふふーん


石動萌 : 1d10 (1D10) > 10

system : [ 石動萌 ] 侵蝕値 : 37 → 48


鎖巻 結羽 : やってんねぇ


GM : 今回の情報収集項目は以下の通り

・高砂こころ 情報UGN 7/9

・怪物についての噂話 情報噂話orウェブ 6

・千歳イユリ 情報UGN 6


GM : まあ、会話しながらいい感じのタイミングで振っていいよ


鎖巻 結羽 : イユで(即答)


GM : さて、みなさんの前にはホカホカのパンケーキが運ばれてきますね


オメカミサマ : 「おお…日の本のぱんけーきは分厚いのだな…」


鎖巻 結羽 : モグモグ


石動萌 : ムッシャムッシャ


鎖巻 結羽 : (この味付けいいかも……今度若菜と来ようかな、紅かマリかセレちゃんでもいいけど……先生来るかな……)


七海 弓花 : 「おいし〜!」


石動萌 : 「だろ~!ここのパンケーキはよぉ、街一番なんだよなぁ!」


オメカミサマ : お箸でちびちび食べてます。


鎖巻 結羽 : (美味しいので黙って食べてる)


石動萌 : じゃあなんか情報振るか


石動萌 : アタシがうわさ話やろうかな


オメカミサマ : 情報収集終わったらおしゃべりタイムですかね。


オメカミサマ : とりあえず一番上振ってみます。


鎖巻 結羽 : じゃあコネ使って振るので3d+3で


鎖巻 結羽 : 3dx+3 (3DX10+3) > 9[6,9,9]+3 > 12 【成功】


GM : 余裕


GM : じゃあ、イユリについての情報が開示されます


鎖巻 結羽 : 友情パワー


オメカミサマ : ではこころっち行きます。


GM : ・千歳イユリ 情報UGN 6

UGNチルドレン。高砂こころとは所属する支部が同じだったことがあり、仲の良い先輩後輩関係だったという(こころが後輩)。

高砂こころがジャーム化したという話を聞いて、自ら討伐部隊に志願した。高砂こころを追撃している最中に行方不明となったが、この失踪にはいささか不審な点が見られ、UGNの一部では「イユリはUGNを裏切った、もしくはジャーム化した」という噂が流れている。


オメカミサマ : 2dx+1 (2DX10+1) > 9[4,9]+1 > 10 【成功】


オメカミサマ : ガハハ


GM : ・高砂こころ 情報UGN 7/9

ジャーム化し、UGNの研究所の襲撃を繰り返しているとされるUGNチルドレン。所属はUGN特殊研究室「デルタラボ」。

シンドロームはキュマイラ/エグザイルで、ジャーム化した際の姿は赤黒い狼のようだったという。

▼9

以前から侵食率が安定せず、任務後の消耗が激しいことが指摘されていた。このような症状がで始めたのはデルタラボに所属してからと言われている。


石動萌 : じゃあアタシ振る前にコンセ+ベーシックリサーチ使いますね


system : [ 石動萌 ] 侵蝕値 : 48 → 52 【成功】


石動萌 : 5dx7+1 (5DX7+1) > 10[3,3,4,5,8]+10[10]+6[6]+1 > 27


石動萌 : イェア


オメカミサマ : その出目戦闘の時に出してくれない?


石動萌 : それもそう


鎖巻 結羽 : (ここは外ここは外……)めちゃくちゃキレそうで放電しそうなのを我慢してるけど我慢したせいで髪色が変わった


鎖巻 結羽 : これもミカヅチの影響


オメカミサマ : 「結羽、よしよしするか?」


鎖巻 結羽 : 「……落ち着いたから、大丈夫」珈琲(珍しくブラック)を啜る


GM : ・怪物についての噂話 情報:噂話orウェブ 6

襲撃された研究所の周囲では「狼人間が出た」「赤黒い四足歩行の怪物を見た」などの噂話が多数ある。また、オカルト掲示板にも赤い怪物の目撃例が上がっていることだろう。

噂話の範囲から推測するに対象は移動を続けており、このまま進むとY市のUGN研究所付近に現れるのではないかと推測できる。


七海 弓花 : (みんながすぐ調べちゃったから何もすることが無かった)


石動萌 : 「ったくよぉ、鎖巻は頭が固いんじゃねぇか?そんな眉間に皺寄せっぱなしだと将来シワシワになっちまうぞ?お?」


石動萌 : 「せっかくよぉダチになったんだ。もっと頼ってくれていいんだぜ?このクリムゾンタイガーをよ」ドヤァ


鎖巻 結羽 : 「……今回の任務、行方不明者がいるってあの男がいってたでしょ」


鎖巻 結羽 : 「その子はね、私の幼馴染……千歳イユリ。施設で出会った、私の大事な友達」


鎖巻 結羽 : 「この前七年ぶりに再会して、任務が終わったら会う約束をしてたの。一緒に地獄を生き抜いてきた…その子が行方不明だって聞いた私の気持ち、分かる?」


石動萌 : 「鎖巻……お前……」


石動萌 : 「大変だったなぁ……グスッそらお前そのマブダチのこと心配だよなぁ……ヒック」ボロ泣き


鎖巻 結羽 : 「……調べて分かったけど、今回の任務は色々と胡散臭い気がする。あの男もそう」ポケットティッシュを手渡すよ


石動萌 : 「任せとけ!お前のダチはアタシのダチみてぇなもんだからな。ゼッテーそいつも見つけてよォ、あのオッサンに土下座でもさせようぜ」


鎖巻 結羽 : 「……距離感が近い…」


石動萌 : 「照れんなって!この街はアタシの庭みたいなもんだからよ。友達も多いし、噂話も集まりやすいから、頼りになるぜ~」


オメカミサマ : 「胡散臭いと言えば今回の騒動の発端のでるたらぼだがな。てれーずから聞いた話では高砂こころに限らずここ数年でやけにじゃぁむ化、戦死者が多いらしい。」


オメカミサマ : 「高砂こころが不安定になり始めたのもでるたらぼに配属されてからのようだな。」


鎖巻 結羽 : 「……今回の任務、私はイユの捜索に専念する。ジャームや、もしデルタラボがその障害になるなら……」


オメカミサマ : 「言ってしまえばわたくし様が今回派遣されたのはこの辺りの調査も兼ねている。戦闘の前線でもない研究所にしては様子がおかしい。」


石動萌 : 「ンだとぉ?UGNの中でもごたついてるってことじゃねーのかよ。チッ、しゃーねーな。霧谷のオッサンと早乙女サンにメールでも送ってそんな噂無いか聞いてみっか。中から情報拾ってもらえるなら楽だしな」


鎖巻 結羽 : 「なら、遠慮はいらないって事、ね」


鎖巻 結羽 : 「ていうか待って石動さん、あなた先生の知り合いなの?」


石動萌 : 「あん?なんだ鎖巻も早乙女サンの事知ってんのかよ。いやーあの人には昔世話になってな、今じゃネコ友よ」


七海 弓花 : 「猫いいよね〜」


七海 弓花 : (紅も猫っぽいし)


鎖巻 結羽 : (早く言ってよ…)


鎖巻 結羽 : 「じゃあまずは、研究所周りに行くのが適当……かな」


オメカミサマ : 「猫は私の蝉を横取りするから好かん。」


鎖巻 結羽 : 「……虫、私の隣で食べちゃダメだからね」


GM : 情報が開示されたので一応連絡しておくと、次のシーンはトリガーイベントでY市研究所付近の捜索になりますね


オメカミサマ : 「駄目か…?美味だぞ…?」


鎖巻 結羽 : 「普通虫は食べるものじゃないんだけど……」


石動萌 : 「んだと鎖巻!田舎だと佃煮にしてるところあるし、海外だとそう言う文化もあるんだぞ!決めつけんのは良くねぇよオォン!?」


石動萌 : 「まあアタシは食わねーけどな」


鎖巻 結羽 : 「私がダメなの!!!!!!!」


石動萌 : 「ならアタシと一緒じゃねぇか!!!紛らわしい事言いやがって!!!!!」


七海 弓花 : 「好きなものは人それぞれだし食べてても良いと思うけどなぁ」


鎖巻 結羽 : (もうやだ たすけて若菜)


石動萌 : 「そうだよなぁ七海!やっぱ七海は話が早いぜ」


鎖巻 結羽 : (若菜に連絡いれとこ……『今度のお弁当のおかず何がいい?』……と)


鎖巻 結羽 : 「ともかく行かないと、一刻も早くイユを探さないと」


鎖巻 結羽 : (イユ、私、それにデルタラボ……なんだかあの『施設』の因縁が、まだ続いてるみたい)


オメカミサマ : 「では食べ終わり次第出立するか。」


鎖巻 結羽 : (もしそうだとしたら、私の手でケリをつけてみせる)


GM : では、ここでシーン区切ります

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