何度読んでもこの場面は神々しく荘厳で感動しますね。
エピタフが闇落ちしなかった理由も、泣ける。
やはり愛というものはとても大切で。
一線を越えない何かは愛にかかっている。
うん。素晴らしい作品だな、やっぱり!
作者からの返信
無雲さん
いつもありがとうございます。
カースの最期ね、すっとばそうかと思いましたけど、やっぱり必要でしたね。
書いてみると、カースとエピタフは紙一重で似ている部分が多かったです。
どちらも才能はあるけれども、容姿のせいで、世間から孤立していた人です。
カースにも音以外の支えてくれる人がいたら違っていたのでしょうね。
カースの物語も書いてみたいなって、どこかでは思っていたり。時間があればですね。
本当に嬉しいです。えーん。色々なことがあるけれど、素敵なコメントをいただいて、本当に嬉しいよう。
はぁ〜カースの消滅するシーンは二回目でも感動というか涙しますね。
そしてカースに過去の自分を重ねるエピタフ。そうか、あの時エピタフは
こんな風に思っていたのか。
二方向から物語を見ているせいか、お話がとても立体的に見えますね。
不思議で面白い感覚に陥りました。本編と番外編と言うより、ニ方向から
読んで一つの物語が完成する感じで、なんだか私には新しく感じました。
改めて面白いです❣️
ザブライムはとても優しい王様ですね。凛空への気遣いや庇い方
ぐっと来ました💖
作者からの返信
黒さん
続けてありがとうございます。
書いていたら、「あら、二人は似ているな」って気が付きました。本編書いていた時は、あんまり感じていませんでしたが。
カースは蛇の姿を持っていて、忌み嫌われていました。
エピタフは、その容姿から疎外感を覚えていました。
二人とも同じ境遇だったんだなって思います。エピタフが保てたのは、たくさんの愛が周囲にあったからですね。カースは音しかいなくて可哀そうな人生でした。
サブライムは凛空がかわいくて仕方がないんですよね。へへ、ちょっとした一文で、そこまで読み取っていただけて嬉しいです(^_-)-☆